「品のある女性」と思われる特徴7つ

じつは、お嬢様育ちでなくても、品のある女性になることは可能。諦めるのはまだ早いかもしれません。

そこで今回は、「品のある女性」と思われる特徴をリサーチ。7つの項目にまとめました。

1．絶妙なタイミングで「帽子」を取る

「神社に参拝するとき、鳥居をくぐる前に帽子を取るのを見ると、『品があっていいなあ』と思う」（21歳・飲食業）

「レストランに入る前に、帽子を自然に取る女性はステキ。逆に、ずっと帽子をかぶっている女性は印象ダウン」（27歳・不動産）

「ニット帽をかぶらないと、ファッションのバランスが…」と言っている場合ではありません。場をわきまえ、絶妙なタイミングで帽子を取り、マナーのしっかりした女性になりましょう。

2．「背筋」がピンと伸びている

「和室に座ったとき、背筋がピンと伸びている女性は好印象。顔がキレイじゃなくても、全体がキレイに見える」（29歳・出版）

「品のある女性の大多数は、姿勢がいい。いくら言葉遣いが良くても、猫背の女性は下品に見える」（23歳・大学院生）

背筋をつけると、姿勢が良くなります。仕事中も背筋を伸ばしたり、スポーツを始めてみてはいかがでしょうか？

3．体型に合った「服」を着ている

「ダボダボの服を着ている女性は、だらしなく見える。逆に、体型にあった服を着ていれば、上品に見える」（31歳・銀行員）

「サイズ感の合ったものを着ていれば、安いメーカーの服でも高級に見える」（26歳・書店員）

「体型を隠す」のではなく、「自分の体型を活かす」ということを心がけましょう。そうすれば、選ぶ服も変わってくるはずです。

4．「言葉遣い」が丁寧

「話すのが遅くても、言葉遣いが丁寧なら、いつまでも聞いていられる。『上品な話し方でいいなあ』と思う」（24歳・アパレル）

「略語を使ったり、『ら抜き言葉』を使う女性とは、なるべく話したくない。逆に、言葉遣いが丁寧な女性とは、是非お話がしたい」（22歳・大学生）

ステキな男性と付き合いたいなら、まず、言葉遣いを直しましょう。

5．「箸の持ち方」が正しい

「箸の持ち方が正しいと、『上品な日本女性』と思う。飲み会のときは、女性の手元に注目してしまう」（25歳・アニメーター）

「美人なのに箸の持ち方が間違っていると、すごくガッカリする。逆に、美人でなくても箸の持ち方が正しいと、安心感があっていい」（30歳・教師）

「品がある＝安心感」ということ。箸の持ち方に自信がない人は、今からトレーニングをしましょう。

6．「悪ノリ」に参加しない

「飲み会で悪ノリしている連中を見て、『もう、しょうがないわね』と傍観している女性はステキ」（28歳・IT）

「みんなが大騒ぎしているときに、冷静になれる女性は魅力的。上品だと思う」（20歳・アルバイト）

飲み会の席など悪ノリに参加したくなりますが、ぐっと堪えましょう。

7．「普段使うもの」が落ち着いている

「落ち着いたデザインのバッグや筆箱を使っていると、かなり好印象。見た目が派手な子でも、『お、上品だなあ』と思う」（27歳・営業）

「キャラクターの手帳を使っている子は、あまり上品には見えない。逆に、レザー素材のものだと、品があっていい」（24歳・司書）

一度、バッグの中をチェックしてみてください。普段使うものは、無地か皮素材が一番。「柄モノが好き」という女性は、和柄を選びましょう。そうすれば、イメージがガラリと変わるはずですよ。

いかがでしたか？

これらの項目を満たすことができれば、「○○さんって品のある女性だよな」と言われること間違いなし。もちろん、男性にモテるだけでなく、同性からの支持率もアップするはずですよ。（modelpress編集部）