「遅刻しがちな彼」を変える方法6つ

しかし、「早く来てよ」や「どうして遅れたの？」と言うと、彼が拗ねてしまう可能性も大。二人の関係にヒビが入ってしまうかもしれません。

そこで今回は、「遅刻しがちな彼」を変える方法をリサーチしました。

1．「予約、チケット購入」をしておく

「『12時にランチの予約をしたから』と言っておけば、彼が遅刻してくることはない。『お店には迷惑をかけられない』と思っているに違いない」（28歳・公務員）

「『映画のチケット、買ったよ。15時から上映だからね』とLINEしたら、待ち合わせ時刻ピッタリに来た」（25歳・ライター）

「ごめん、遅れる」で済まされない状況を作り出せば、遅刻しがちな彼がガラリと変わるよう。

2．「居心地の悪い」「不便な場所」で待ち合わせ

「寒い場所や暑い場所で待ち合わせれば、『彼女を待たせてはいけない』と思わせることができる」（31歳・編集者）

「周りにコンビニもカフェもないような、不便な場所で待ち合わせるのがグッド。『俺が遅れたら、彼女に迷惑がかかる』と思ってくれる」（22歳・美容師）

遅刻しがちな男性は、「俺が遅れても、何とかなるな」と甘い考えを持っています。その考えを打ち砕くべく、待ち合わせ場所は慎重に選びましょう。

3．「家族、女友達」の協力を得る

「『家族と会ってほしい』と言えば、待ち合わせの10分前には来てくれる」（20歳・大学生）

「『女友達に○○のことを紹介したいから、よろしくね」の一言で、時間通りに待ち合わせ場所に登場した彼。それから、遅刻癖がちょっとずつ直った」（26歳・不動産）

二人きりの世界だとダラダラしてしまう彼も、家族や女友達の登場により、ビシッとした真面目な人間になるのです。

4．男友達に「遅刻は良くない」と言ってもらう

「私が彼に説教をしても、全然効果がなかった。だから、彼の男友達に『遅刻する男はフラれる』や『彼女を待たせるなんてヒドイな』と言ってもらった。だんだん、彼が早めに待ち合わせ場所に来るようになった（29歳・薬剤師）

「彼の男友達に『遅刻は良くない』と力説してもらうように頼んだ。彼は『今までごめん』と謝ってくれたし、遅刻癖が前より良くなった」（24歳・アパレル）

「私が何とかしなきゃ」と思うことはないのです。さっそく、彼の男友達に頼ってみませんか？

5．「一秒でも長く一緒にいたい」と言う

「LINEで『一秒でも長く一緒にいたい』と送ったら、遅刻しなくなった。『遅刻』という言葉を出さないほうが、彼の心に響くみたい」（27歳・エステティシャン）

「『一秒でも長く一緒にいたい』とメールすると、待ち合わせ時間に遅れずに来た。『遅刻したら、彼女を悲しませる』とでも思ったのかな？」（21歳・アルバイト）

男性は「こんなに愛してくれる人を、裏切ることなんて出来ない」と思う生き物。LINEやメールでもOKですが、直接言うと、もっと効果がありそうですよね。

6．自分も「彼以上」に遅刻する

「彼以上に遅刻するのがオススメ。待たされる気持ちが分かり、早めに来るようになる」（30歳・IT）

「彼より20分ぐらい遅刻すると、彼が『俺は今まで悪いことをしてきたなあ。改めよう』という気持ちになってくれる」（23歳・大学院生）

良くないことかもしれませんが、最終手段としてはOK。きっと、改心することでしょう。

いかがでしたか？

人間はそう簡単に変わりませんが、諦めてはいけません。彼が「今までの自分は間違っていた。遅刻しないようにしよう」と思うまで、これらの項目を一つずつ実践してみてくださいね。（modelpress編集部）