多忙な彼との最適なデートプラン5例

2015.02.15 01:00

「なかなかデートの約束をしてもらえない」「デートのドタキャンが続いている」「デートの途中でも仕事に呼び戻されることがある」。

  
そんな超多忙な彼に対しては、ゆっくり休んでほしいと思う気持ちと、やっぱりデートを存分に楽しみたい気持ちの両方を感じてしまいますね。

仕事が忙しいのは仕方がないけれど、二人でいる時間が彼の負担にならず、もちろん楽しいものになるよう工夫したいところです。

そこで、忙しい彼と過ごすのに最適なデートのプランを5例ご紹介します。

1.定番のおウチでまったり

定番中の定番ですが、やっぱりこれが一番。疲れてゆっくり休みたい、持ち帰りの仕事をしたい、そんな気持ちの彼を無理矢理外デートへ連れ出しても、どちらも楽しめません。映画館で居眠りされるとムカっとくることもありますが、最初からまったりするのが目的で選んだ自宅DVDなら、一緒にお昼寝してしまっても、それはそれで幸せですね。

また、彼が持ち帰りの仕事をするなら、邪魔にならないように、同じ空間で本を読んだり、作り置きの御惣菜を作っておくのもいいでしょう。デートだからといって、二人で出かけてさらに疲れたりケンカになったりするよりも、最初からおウチで一緒に過ごす方が幸せを感じられるかもしれません。

2.カップルエステ

お疲れ気味の彼をカップルエステで癒してあげましょう。エステサロンのカップルルーム利用やホテルの部屋にエステやマッサージがセットになったパッケージなどを活用すれば、二人で気持ち良くキレイになれます。

エステサロンやホテルだけでなく、スーパー銭湯や日帰り温泉などでもカップルにお得なパッケージがあるよう。2時間程度のまとまった時間ができたら、彼に内緒で予約を入れて喜ばせてあげたいですね。携帯を持ち込めない場合が多いので、仕事の呼び出し音に邪魔される可能性もありません。

3.仕事の下見を兼ねた外出

彼の仕事つながりのデートも受け入れましょう。彼の仕事に興味を持ち、少しでも助けになればという気持ちを持つだけでも、彼は喜んでくれるはず。ただ、あまり口や顔を突っ込み過ぎるのも厳禁です。あくまで彼が許してくれる範囲で、仕事の下見や下調べに付き添うという形のデートを計画してみましょう。

4.夜食お届けデート

遅くまで仕事をしている彼に、体調を考えた夜食の差し入れをしてあげながら、顔を見てくるというデートプランです。同じ職場か出入り可能な職場なら、仕事中に届けることも可能ですが、彼が帰宅する時間に合わせるのがベスト。

軽い食事とちょっとしたアルコールくらいの組み合わせを差し入れましょう。翌朝の軽い朝ごはんになるものもプラスしておくと得点はもっとアップしそうですね。でも、彼が疲れきっていて、一人になりたいようなら長居はせず、彼の顔を見ることができたことで満足して、帰るようにしましょう。

5.朝の通勤時間を使ったランデブーデート

帰宅時間は仕事次第でまちまちであっても、通勤時間は割りと決まっている職場が多いですよね。そこで、朝の通勤時間を使ったデートがおすすめです。もちろん、忙しくてゆっくり座ってしゃべったりする余裕はないかもしれません。

でも、ちょっと早起きして遠回りでも彼の通勤に合わせて、同じ駅で電車待ちをしている間、電車に乗っている間だけでも一緒にいられたら、それもデートになりえます。何より、これなら彼に負担になりません。学校が違う高校生のデートみたいですが、これなら毎日でも顔を見ることができます。

いかがでしたでしょうか?

デートに必要なのは、時間の長さでも、場所の特別さでもありません。顔を合わせて、互いを近くに感じられることにあります。

無理なデートプランは多忙な彼を追い詰めて、体調を崩させたり、交際がうまくいかなくなる結果にもなりかねません。彼にとって無理のない場所と隙間時間を見つけて、喜ぶあなたを彼に見てもらう、それをデートの主軸にそえると多忙な彼との仲もうまくいきやすいでしょう。(modelpress編集部)
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