告白に曖昧な返事をもらってしまった後の対応策5つ

2015.02.13 23:52

「それってイエスなの?それともノー?」勇気を振り絞って告白したものの、はっきりした返事をもらえないこともありますね。

  
「好きです」の言葉に対して、「今ちょっと考えられない」「考えさせて」など、即答を避けた曖昧な返事をもらってしまったことはありませんか?あれって困りますよね。

「じゃ、いつまで待てばいいの?」「何を考えるの?」とは突っ込んで聞きにくいので、結局「分かった」とその場は引き下がることが多いのではないでしょうか?

こんな場合、諦めるべきなのか、もっとアタックすればいいのか、それとも、じっと待っていればいいのか、どうにも判断がつかず迷ってしまいます。

そこで、告白の返事が曖昧でその後の対応に迷った時にどうすればいいのか、5つの例をご紹介します。

1.自分でリミットを決める

相手が「今はちょっと」という態度や姿勢の場合、「いつまで待てばいいの?」と思ってしまうのは当然です。でもそれを聞きにくいのも事実ですよね。そこで、相手が期間を言ってこないなら、こちらで決めてしまいましょう。

「じゃあ、来週に(来月に)」と切り出して、次に会う約束も取り付けてしまうといいかもしれません。はっきりとしたOKの返事をもらえなくても、それを繰り返していければ、定期的なデートをしているも同然です。相手が曖昧な返事と態度でいるからこそできる、自分のペースに乗せてしまう作戦です。

2.諦められるならスッパリと

曖昧な返事をされたこと自体に納得できない場合も多いでしょう。そんな場合には、こちらから「はっきりさせて」と迫ってもいいですし、「曖昧な態度しか取れないような男ならもういい」とスッパリと諦められるならそれもいいでしょう。

それというのも、曖昧な態度を取りがちな男性は、たとえあなたがもう一度アタックしてもやはり曖昧な返事を繰り返したり、付き合うようになったとしても曖昧な行動を取る可能性があるからです。

3.一から再スタートのつもりで

一度目の告白ではっきりとしたOKがもらえなかったとしても、それがはっきりとしたNOでもないなら、諦めるのはまだまだ早いという考え方もあります。

今回、曖昧な返事しかもらえなかったのは、まだ自分を十分に知ってもらっていなかったから、もっと魅力をアップさせて再アタックしようと考えて、片想いを再スタートして次のチャンスを待つのもアリでしょう。

4.「じゃあ、友達からよろしく」で距離を縮める

せっかくの告白の勇気を無駄にしないために、もう一度勇気を絞って「じゃ、友達からね」の一言を付け加えましょう。告白に曖昧な返事をするなら、友達からという発言に対してもNOと言う可能性は低いはず。

「友達」のポジションを手に入れることで、徐々に距離を縮めて、恋人のポジションを狙っていく作戦です。

5.「またの機会に告白しますね」

曖昧ではあっても相手がくれた「今ははっきりいえない」というニュアンスの返事をきちんと受け止めて、「じゃ、また今度」と流してしまうのも一つの方法です。相手の心がまだあなたに傾いていないなら、あまりに真剣な告白だと引かれてしまうことがあります。

曖昧な返事もそのせいかも。だったら、明るく「今日のところは好きってことだけ伝えたかったんです」「もっと私のこと知ってもらいたいです」「そしてまた次の機会に告白しますね」とプラス方向に彼の思考を誘導できる発言を残しておきましょう。

いかがでしたでしょうか?

告白はいつだって真剣勝負。もちろん「イエス」の答えが欲しいけど、時には「ノー」でもいいからはっきりさせたいと思う場合もありますね。

でも、相手が曖昧な返事しかくれないなら、こちらが対応するしかありません。スッパリ諦めるのはいつでもできます。「ノー」をもらわなかったのなら脈ありだと考えて、次につながるような受け取り方、発言、行動をしておくのがおすすめです。(modelpress編集部)
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