デート中、男性の胸にグサッと刺さる「余計なひと言」5つ

2015.02.09 22:45

恋愛において、距離を縮める為にもデートをする事はとても重要なことですよね。

  
そんな大切なデートで、気付かない間に彼のテンションを一気に下げてしまう「余計なひと言」を言ってしまっていませんか?

男性がどんな言葉でテンションが下がってしまうのか知っておく必要があります。

そこで今回は「デート中、男性の胸にグサッと刺さる『余計なひと言』5つ」をご紹介いたします。

1.お会計時の「大丈夫?」

男性は好きな女性や気になる女性の前ではカッコイイことをしたいものなのです。その気持ちの表れが「ご馳走すること」に繋がる場合も少なくありません。

食事デートを楽しんだ後のお会計の際、全て男性が支払ってくれようとした時の「大丈夫?」の一言は「余計なひと言」になってしまう事が多いようです。

「次誘いにくくなるから私も払うよ」「今度、食事に行く時は私に払わせてね」などは気遣いが感じられ好印象のようですが、「大丈夫?」の一言には経済的な心配をされている感じがしてプライドが傷付くんだそうです。

2.彼の提案に対して「別にいいよ」

「このお店入ろうか?」と言われた時など「別にいいよ」と答えてしまっていませんか?言う時のテンションにもよりますが、これだと「何か不満があるのか?」と思われてしまう場合があります。「デート相手に不満を持たせてしまった」と男性はげんなりしてテンションが下がってしまうよう。

何気なく言っている事もあるかもしれませんが、YESかNOの選択に対しての答えがYESなのであれば、共感しながらも楽しさが伝わるような返事を心掛けましょう。

3.デート中友達に「そんなんじゃないよ」

デート中に友達から電話がかかってきたり、ばったり会うこともありますよね。そんな時、相手の声は聞こえないものの、こちらから発する言葉で彼は会話の想像がついてしまうこともあります。

例えば「今○○に来てるよ」と言ったら、友達は「いまどこにいるの?」と聞いたと想像しますよね。その延長で、おそらく「デートしてるの?」「好きな人できたの?」など、今の状況を探って来る場合があります。その友達に対して「そんなんじゃないよ」と言う事で、話を聞いていた彼氏は「脈なしなのかな」と思う事もあるようです。

例えそれが照れ隠しだったとしても誤解されてしまっては恋のチャンスを逃す可能性があります。デート中の電話は緊急でなければ出ないようにし、ばったり会った時も、友達には「今度話すね」くらいに留めておきましょう。

4.「ここ来たことある」

デートプランを男性が立ててくれている場合、言ってはいけない一言が「来たことある」ですよ。

頻繁に外食する女性であれば色んなお店に詳しい人もいるかもしれません。しかし、カップル向きのデートスポットや雰囲気の良い飲食店などに連れていってもらった時の「来たことある」の一言は、あなたを喜ばせようとした男性をがっかりさせてしまう可能性があります。他の男と来たと想像されてしまうなんてこともあり得ます。

もし来たことがあったとしても、相手に言う必要はないので、胸にしまっておきましょう。

5.「休みの日は家にいたい」

休みの日にデートを楽しむ人も多いですよね。同時に、平日ゆっくりできない分、休みの日はお家でのんびりしたいと思っている女性も多いのではないでしょうか。

そんな人がデート中「普段、休みの日は何しているの?」の質問に「休みは家にいたい」と素直に答えてしまっては、男性は誘ったことに申し訳なさを感じてしまいます。

デートすらも面倒だと思われてしまっては、次回に繋がらない可能性も出てきます。たとえ家で過ごすのが好きだとしても「予定が入ったら出かけるけど、普段はのんびり過ごす事が多いかな」と言い方を変え、次回のお誘いの可能性を呼ぶ隙を作りましょう。

いかがでしたか?

ついつい使ってしまっている一言があったら今後は気を付けましょう。何気なく言った一言が「余計なひと言」となり相手を傷つけてしまうこともあります。言葉選びに気を付けて、デートを思いっきり楽しんでくださいね。(modelpress編集部)
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