大ゲンカをラブラブに変える5つの行動
2015.02.08 21:00
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誰だって、恋人と大ゲンカはしたくないものです。しかし、起こってしまったものは仕方がありません。早めに仲直りして、しかも、それまで以上に仲良くなってしまおうではありませんか。
そこで今回は「大ゲンカをラブラブに変える5つの行動」をご紹介します。
あとは、ケンカを忘れてラブラブな時間をどうぞごゆっくり。
いかがでしたか?
大ゲンカは楽しいものではありませんが、そんな大ゲンカを何度も経て一緒に居るカップルの絆は強いものです。
しかし、愛する人と微笑み合わず、会話もしない時間はとても勿体無い時間。できるだけラブラブな時間の方をたくさん過ごしましょう。(modelpress編集部)
1.本気で笑わせる方向に向かう
ジワジワのケンカは気分的に後を引きますが、お互いが疲れるほど怒号を浴びせ、「まさか、こんなにケンカをしてしまうなんて…」と内心驚くような大ゲンカのあとは、意外に「もう、やるだけやったから仲直りしたい」という心情が奥底に生まれていることも。なので、大ゲンカの直後“会話なし・笑顔なし”の状態が始まろうというとき、あえて本気で笑わせる方向に向かいましょう。ケンカの余韻を残しているのに、「あのさ」と呼びかけ、彼氏が睨みながら「なんだよ」と目線を向けてきたら、時流のお笑いネタの文句とポーズと共に「ごめん!」、もしくは、「仲直りしましょう!」と体育会系な感じで叫びましょう。これを見たら、彼氏はケンカする気が吹っ飛んで思わず笑いが込み上げるはず。人間は不可抗力で「笑み」をもたらしてくれる人が大好きです。2.いきなりキスをしてみる
大ゲンカの余韻を残している段階で、いきなりキスをしてみましょう。「なんだよ」と言いながらカラダは本能に動かされ、エッチになだれ込んだらこっちのもの。ケンカ直後のエッチは、感情の高まりのせいで快感が倍増するので、もうケンカどころではなくなります。お互いが怒りをぶつけるように激しいエッチをしたあとは、もはや怒りもどこかに消えて、「いや~今日はすこぶる良かったなあ~」という思いしか心に浮かばないはず。エッチあとのピロートークではケンカをぶり返さず、お互いが「ゴメンね…」と言い合うのが理想の流れです。3.徹底的に好物をつくる
大ゲンカのあと、もしも一緒に家で食事をするシチュエーションならば、この行動が功を奏します。相手がビックリするほど、彼氏の大好物をつくりまくるのです。もはや怒りをぶつけるように「これでもか!」というぐらいつくってやりましょう。人は、好きな物を食べると神経伝達物質のドーパミンが分泌されます。それにより多幸感が心を覆い、相手や自分、そして状況に期待感を抱かせる作用が働くそうです。よって、ケンカを引きずろうにも脳が幸せになってしまい、期待を抱き前向きになっていく一方なので、不可抗力でラブラブ行きのレールに乗ってしまうというワケです。4.映画を観てリセット→上機嫌に
大ゲンカをしてしまうと、「もう顔も見たくない」という状況に陥ることもありますよね。その場でデートをやめて帰ってしまったり、一緒に住んでいるならば頭を冷やしに家の外へ…なんて方法がありますが、2時間で効果的に怒りをリセットできるようコッソリ映画鑑賞という方法もあります。タブレットやスマホで密かに映画を観れば、どんな場所でも簡単に頭のなかをリセットすることも、それを密かに行うことも難しくありません。そして、映画は出来るかぎり恋人同士のハッピーエンドな物語を見ることがオススメです。それで爽快感や疑似仲直りの気分を味わうことができるので気分は必然的に上がります。自分の機嫌が良くなったらあとは時間の問題。機嫌の悪さも、機嫌の良さも、人に感染するムードと波動があるようです。あとは、映画の恋人同士を思い浮かべて、ケンカをしていた勿体無い時間を挽回するようラブラブな関係を呼び戻しましょう。5.ラブレターを殴り書き
“呆気にとらわれる”という言葉がありますが、これは「意外なことに出会って驚き呆れる」という意味合いがあります。これを引用した「呆気にとられて、怒りも忘れてしまった」なんて文章がありますが、まさにこの状況を活用します。大ゲンカのあと、可能ならばA3ぐらいの大きさの真っ白い紙(A4を2枚並べた大きさ)に、ぶっといマジックで「でも、大好きだから!」と殴り書きして、彼氏の目の前にドーン!と見せつけてやりましょう。これで、呆気にとられない人はいません。そして、かなりの確率で男性は女性を愛おしく思うでしょう。あとは、ケンカを忘れてラブラブな時間をどうぞごゆっくり。
いかがでしたか?
大ゲンカは楽しいものではありませんが、そんな大ゲンカを何度も経て一緒に居るカップルの絆は強いものです。
しかし、愛する人と微笑み合わず、会話もしない時間はとても勿体無い時間。できるだけラブラブな時間の方をたくさん過ごしましょう。(modelpress編集部)
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