むくみにくいブーツ5つの特徴

2015.02.08 09:00

冬のブーツファッションは好きだけど、“むくみ”は勘弁してほしいですよね。

  
しかし、なかには“むくみにくい”ものもあるようです。

そこで今回は「むくみにくいブーツ5つの特徴」をご紹介します。

1.足首を動かしやすいもの

ブーツは通常、足首を固定してしまうので脚の血行が悪くなってしまいます。しかし、柔らかい素材、もしくはストレッチ性のあるブーツなど、比較的足首を動かしやすいブーツならば長時間履いていてもむくみにくいようですよ。足首部分だけにストレッチ素材をつかったり、ふくらはぎ側(後側)のみストレッチ素材をつかったデザインなどもあるので悩みに合わせて選びましょう。

2.足に優しいクレープソール

ゴムの木の樹液からつくられている天然ゴムの靴底、「クレープソール」はクッション性が良く履いていて疲れにくいという特徴があります。一度この履き心地を覚えたら他が履けなくなったという人も。クレープソールのブーツは疲れにくく、むくみにくいという良さがありますが、雨天時に滑りやすいことや、汚れやすいという欠点もあるので、防汚スプレーや雨の日は履かないという対処が必要ですよ。

3.履き口・筒まわりがゆったり

窮屈なブーツは “むくみ”の原因となります。なので、やはり履き口や筒まわりは比較的ゆったりしたものがベスト。また、履き口にスリット、もしくはタックが入り、ベルトで筒まわりを調節できるタイプなどもオススメです。

4.かかとがしっかりフィットするもの

履き心地の良いブーツとは、かかとの部分がしっかりフィットしているブーツなのだとか。かかと全体を包み込むような安定感があれば、足は疲れないそうです。たとえ履き口や筒まわりがゆったりしたものを選んだとしても、かかとだけはしっかり自分にフィットするものを選ぶようにしましょう。

5.少しでもヒールの高さがあるもの

高すぎるヒールはふくらはぎの筋肉を緊張させ、ペッタンコのヒールも腰の筋肉を緊張させるので、いずれも足をむくませます。最も疲れにくいヒールの高さは5cmとのこと。一見ぺったんこブーツに見えても、5cmのヒールが隠れているデザインもあるのでチェックしてみましょう。

いかがでしたか?

ブーツは決して安価なものではないので失敗したくはないですよね。お店の人と相談しながら試着を繰り返し、自分にピッタリな“むくみにくいブーツ”を見つけてくださいね!(modelpress編集部)

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