男性が許せる可愛いわがままのライン5つ

2015.01.22 00:30

わがままは女子の専売特許のようにいわれますよね。でも、わがままにも種類があり、男性が「許せない！」、「勘弁してくれよ」と思ってしまうものと、「かわいい！」「なんとかしてやりたい」と思ってしまうものとがあるのです。

可愛いわがままで彼を喜ばせながら願いを叶えるためにも、男性的に許せるわがままラインを確認しておきましょう。

1．「わがままかな？」とつける

お願いを口にする時、前か後に「これってわがままかな？」と付け加えましょう。これだけで、わがまま度は下がり、可愛さがアップです。直前まで「わがままだなー」と呆れていた男性もあまりの可愛さに「しょうがないなあ」と頬が緩んで許してしまうかもしれません。

2．「○○してもらえたら嬉しいな」と謙虚さをアピールする

「してよ」という命令口調や、「××君はこんなこともしてくれるんだって」という比較、「ちっとも私のこと甘やかしてくれない」という愚痴。そんなわがままの形は男性的に引いてしまいがち。わがままを聞いてもらうには、感謝の気持ちを持つことが大切です。少しでも謙虚な姿勢が見えると男性はわがままだと感じないようですよ。

3．「彼に甘える」ためのわがままである

「もう少し一緒にいてほしい」、「もっと電話がほしい」そんなわがままも、「だって好きだから」、「甘えたいの」という言葉や態度とセットなら、なんとか叶えてあげたいと思うものです。素直に気持ちを伝えられて嬉しくない男性はいないですよね。

4．スキンシップを求める

女子からスキンシップを求めるわがままは、照れから拒絶されることもありますが、たいていは喜んで受け入れてもらえます。もちろん、公衆の面前などでは限度があるので気をつけましょう。

5．可能なことをはっきりと言う

彼が聞き入れやすいわがままなら、「よしよし」と受け入れてもらえます。わがままを許せる男性も嬉しいし、聞き入れてもらえた彼女も嬉しいですね。また、「気づいてよね」的な表現よりも、はっきりと告げた方が、わがままは通りやすくなります。

いかがでしたでしょうか？

わがままと甘えは紙一重です。極端なわがままや甘えは重荷となり、ケンカの原因にもなりますが、適度なわがままや甘えは恋人の両方を幸せにするパワーを持っていますよ。（modelpress編集部）

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