特別な日のディナーを気まずくする5つの言葉
2014.12.28 00:19
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特別な日のディナーで、最初は楽しかったのに、何故か途中からギクシャクしてしまったという経験はありませんか?
それは、もしかしたら、知らず知らずのうちに禁忌の言葉を発しているからかもしれません。
そこで今回は「特別な日のディナーを気まずくする5つの言葉」をご紹介します。
いかがでしたか?
もしかしてマズイこと言っちゃったかなあ、と思っても、笑顔と感謝、そして少しのユーモアがあればその場を乗り切れるはずです。相手に大らかさを求める前に、自分が大らかになってしまえば特別なディナーを存分に楽しめますよ。(modelpress編集部)
そこで今回は「特別な日のディナーを気まずくする5つの言葉」をご紹介します。
1.「こういうモノはカラダに良くない」
毎日の食卓での健康志向は大切ですが、せっかくのディナーでそればかり言っていると嫌がられます。油分が多いだの、炭水化物が多いだの、食べ合わせが悪いだの…。テーブルの下で準備していたプロポーズ用の指輪を、思わず彼が引っ込めてしまうかも。健康志向にもTPOが必要かもしれません。2.「前に誰とココに来たの?」
彼がレストランのことや、メニュー、シェフに関して詳しく説明してくれたとき「ねえ、なんでそんなに詳しいの?前に誰かとココに来たの?」というようなことを言うと雰囲気を壊してしまいます。万が一、彼が恋人のために一生懸命リサーチして詳しくなったとしたら気分を害してしまいます。また、たとえ彼が元カノと来ていたとしても、周りの目もありますのでその瞬間は取り乱さず、美味しいディナーを楽しむことを優先させましょう。3.「大丈夫?ここ高いんじゃないの?」
男性のご馳走で豪華なレストランに訪れたならば、何よりも必要なのは“笑顔”と“美味しい”“ありがとう”という言葉です。「大丈夫?」なんて言われたら、まるで「それほど収入がないでしょ?」と言われているようなもの。素敵なディナーをプレゼントしてくれようとする男性のメンツとプライドは、しっかりと買ってあげましょう。4.「昨日も似たようなのを食べた」
会話を弾ませていくうち、ついウッカリ「あ、これ美味しいよね、昨日も食べたんだけど…」なんて言ってしまう事態もあるのではないでしょうか。もしも、「普段は食べられないようなものばかりの店だから」と特別な思いで彼が連れてきたならば、ひどくガックリすることでしょう。もしも、言ってしまったら「でも、昨日食べたモノとは雲泥の差。こんなに美味しいのはじめて!」とフォローしまくりましょう。5.「ムカつくコが居るんだよね」
女性の同性への悪口は、男性がもっとも嫌う会話のひとつです。もしも、その人物のお蔭で多大なストレスが溜まっているとしても、特別なディナーでその会話を持ち込むのは避けて、2件目のBARであるとか、寝る前のピロートークで“軽い悩みごと”として伝えるに留めましょう。いかがでしたか?
もしかしてマズイこと言っちゃったかなあ、と思っても、笑顔と感謝、そして少しのユーモアがあればその場を乗り切れるはずです。相手に大らかさを求める前に、自分が大らかになってしまえば特別なディナーを存分に楽しめますよ。(modelpress編集部)
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