彼と距離を縮める雪の日デート5通り
2015.01.16 20:00
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真っ白い雪が目の前すべてを覆っている中、恋人未満の男性と“付かず離れず”歩く…なんて、考えただけでもロマンティックですね。
そんな状況のとき、ググッと二人を接近させる手法があるようです。そこで今回は「彼と距離を縮める雪の日デート5通り」をご紹介します。
いかがでしたか?
雪は人を無邪気にしたり、身体を冷やして人と人の温もりを持つことをスムーズにしてくれる自然な魔法。但し、風邪を引かないよう「雪と戯れすぎ」にご注意を。(modelpress編集部)
1.手袋を忘れてくる
「よりによって、こんな雪の日に手袋を忘れて来るなんて…!」と、忘れ物をして家に戻ったときに手袋を置いてきてしまったとかなんとか口実をつけて困った顔をしましょう。雪の降る中、男性が「手袋を貸してくれる」、もしくは、「手をつないで温める」、もしくは、「自分のアウターのポケットにつないだ手を一緒に入れて温めてくれる」、などなど、胸キュンな行動をとってくれる確率が高くなります。2.雪合戦で子供になる
やはり雪が降ったら無邪気な子供のように雪合戦をするのが得策です。それも、できる限り人気の少ないところで。はしゃいで、もつれて、抱き合って倒れる、あわよくばキス、なんていう状況になるまで必死に雪合戦に取り組みましょう。但し、サバイバルゲーム並みに本気になり過ぎては彼に引かれてしまうので、可愛げを残しておくこともお忘れなく。3.誰も足跡を付けていない場所へ
真っさらな雪に足跡をつける行為は、何故か子供も大人もついつい、やってしまうコト。そして、もう一つは、先に歩いた人の足跡をなぞって歩くこと。もしも男性が歩いた足跡を、女性が一生懸命歩幅を合わせて歩いたら、 “上着の裾をつかんで後ろを歩く”並みの「萌え感」が生まれます。もちろん、転びそうになり裾をつかんでしまうなんてワザも使えます。但し、くれぐれも、つまづきそうになって男性のボトムスにつかまり、ずり落ちて雪のなかパンツ一丁にさせることの無いようにしましょうね。4.鍋料理の店へ行って頬を赤らめる
雪でたくさん遊んだら、温かい鍋料理を出す店に行くよう促しましょう。同じ鍋をつつくこと自体が二人の距離を縮め、尚且つ、冷えた身体や頬が温まりポカポカしてくると、“天然で愛らしい頬の赤らみ”が生まれます。その赤さにはメイクとは違う愛らしさがあるため、男性の父性本能がビンビン刺激されるはず。足の匂いに自信があるならば靴を脱いで上がる掘りごたつのお店を選べば、“時折足がコンと当たってしまう“なんて状況もつくれますよ。5.かわいいクシャミを習得しておく
雪が降ったら文句なしに寒い日です。そんな日に、女性が「くしゅん」とかわいいクシャミをしたら、「大丈夫?」と「上着を貸してくれる」、もしくは、「肩を抱いてくれる」なんて行動を起こしてくれるはず。もしくは、ずっと裸でベッドのなかで温めてくれるかも…?普段のクセは、必ずほころびとなって現れるので、いつもビール片手に「はーっくしょーい」などとクシャミをしている人は、早いうちにかわいいクシャミの特訓を始めましょう。いかがでしたか?
雪は人を無邪気にしたり、身体を冷やして人と人の温もりを持つことをスムーズにしてくれる自然な魔法。但し、風邪を引かないよう「雪と戯れすぎ」にご注意を。(modelpress編集部)
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