男性がドン引きする「間違ったアプローチ法」5つ

2015.01.20 00:30

好きな人に必死にアプローチしているのに全然効果が出ない…とお悩みの女性はいませんか?

  
そのアプローチ方法、もしかしたら逆効果かもしれません。

そこで今回は、男性がドン引きする「間違ったアプローチ法」を調査。5つの項目にまとめてみました。

1.過剰なスキンシップ

「顔を合わせる度にスキンシップをされると、イライラしてしまう。一日に一回ぐらいなら『いい思い出』になるのに」(28歳・公務員)

「男性はスキンシップが好き」と思っていたら大間違い。「どうとも思ってない子にされても逆効果」という草食男子も少なくありません。また、あまりにもされていると、自分へのアプローチではなくただの「軽い女」だと誤解されてしまう危険もあります。過剰なスキンシップは控え、いざという時に備えておきましょう。

2.意味深な台詞

「『私ね…ううん、何でもない』のような意味深な台詞を聞くと、反応に困ってしまう。ハッキリしてほしい」(25歳・ライター)

思わせぶりな台詞は、かえって逆効果になってしまうかもしれません。せっかくそれまでいい感じだったのに彼の心が引いてしまったら本末転倒ですよね。相手に想いを伝えたいのなら、「分かりやすい告白」をしましょう。

3.季節に合わない露出

「真冬なのにミニスカートを穿いていても、『寒そう』としか思わない。あと、『体調管理ができないんだろうな』と悪い印象を持ってしまう」(23歳・アパレル)

つい好きな男性の前だと気合が入ってしまいがちですが、季節に合わない露出をしても、男性には通用しません。冬には冬のファッションの良さがあります。露出をしなくても、モテは狙えますよ。しっかり防寒し、夏は露出を楽しみましょう。

4.連日のメール、LINE

「連日、メールやLINEが送られてくると、返信が面倒になる。いくら可愛い子でも印象ダウン」(22歳・大学生)

「メールやLINEを沢山送り続けていれば、いつか両想いになれる」なんて思っていませんか?相手に迷惑がかかり、逆効果になってしまうかもしれませんよ。相手がそもそもメールやLINEが好きな人なのか、たとえ返信をマメに返してくれていても優しさで返信してくれているだけじゃないのか、などしっかりと見極めることが必要ですね。

5.作為的な「ぶりっこ」

「仕草や言葉がぶりっこだと、いくら美人でもガッカリ。もっと自分らしくいてほしい」(27歳・IT)

自分を飾っても、魅力が半減するだけ。特定の人の前でだけ態度を変えていたら、周りも相手も自然と気づくもの。ぶりっこが許されるのは本当に狙わずにやっていて、それでいてどんな人に対しても態度が変わらない天然ぶりっこのみ。作為的に自分を飾るのはやめて、自分らしく振舞いましょう。きっとその方が、彼にも魅力的な女性にうつりますよ。

いかがでしたか?

けっして自分本位にならず、「これをしたら、相手がどう思うか」と考えてから行動するようにしましょう。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

あわせて読みたい

  1. ラブラブ度が増す「カップルの共通習慣」5つ

    モデルプレス

  2. 男性が惹かれる無邪気さを感じさせる仕草5つ

    モデルプレス

  3. 真冬にピッタリの「屋内デート」6選

    モデルプレス

  4. 「失恋を繰り返す女性」に足りないもの5つ

    モデルプレス

  5. 合コンで言ってはいけない自虐ネタ例5つ

    モデルプレス

  6. 料理が苦手でも「家庭的女性」に見られる方法5つ

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 7月のカバーモデルはLE SSERAFIM

    特集

  2. “日本一かわいい高校一年生“を決める「高一ミスコン2025」開催中!

    特集

  3. “日本一のイケメン高校一年生”を決める「高一ミスターコン2025」開催中!

    特集

  4. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  5. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  6. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  7. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  8. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

  9. 国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    卵子凍結なら“不妊治療”専門の「にしたんARTクリニック」 人気急増の理由に迫る

    エクスコムグローバル株式会社

    PR
  2. 02

    高熱の孫を放置して…“酒盛りBBQ”を楽しむ義家族!?だが数時間後「救急です!」鳴りやまない“サイレン”の中で…【子育て中の危険なトラブル】

    Grapps

  3. 03

    「正直キモチワルイ」9割の男性が口を揃えた【女性からの最悪ボディタッチ】

    ハウコレ

  4. 04

    母の遺産【2000万円】が奪えず…モラ夫が逆上!?だが直後、口を開いた妻を見ると…「え…え?突然なに…?」【夫の無配慮言動への対応】

    愛カツ

  5. 05

    手をつなぐより意味がある?男性が本命にしか見せない触れ方とは

    ハウコレ