初めて彼氏の実家へ挨拶に行く時のポイント5つ
2014.11.07 18:00
彼の実家に初めて行く時って緊張しますよね。彼のご両親に気に入られなきゃという思いがプレッシャーになってしまって、気持ちだけが空回りする人も多いのではないでしょうか?
第一印象は、相手に強く残ってしまうものなので、嫌でも気になってしまいますよね。そこで今回は、彼の実家に行くときに気を付けたほうがいいポイントを5つご紹介します。
そして、ブーツはどうしても足元の蒸れの原因にもなり、臭いや衛生面でも問題が発生しやすいです。また、素足も目上の人の前ではNGですよ。
一番の間違いは、料理ができるということのアピールのために手作りのお菓子などを持っていくこと。
初めて会う場合の距離感としてはまだ早いので、手作りのものでアピールしたいなら、2,3度行ってからにしましょう。
普段の慣れた呼び方でないので、最初は難しいかもしれませんが、彼のご両親の前で呼び捨てなどしては、印象が悪くなってしまいます。
「○○くん」は一見悪くないように感じますが、それも大人の女性のマナー的にはアウトだと思った方がいいでしょう。
相手のご両親と仲が良くなってくれば、自然と普通に呼べるタイミングもわかってきます。
相手の家では、食事またはお菓子などをいただくことが多いと思うので、手伝いのポイントは片付けです。
行ってすぐにバタバタするのではなく、少し緊張がほぐれてからの方が気持ちも楽になります。
片付けのタイミングになったら、席を立って、「お手伝いいたしましょうか?」と聞いてみましょう。断られても2回までは聞きます。
3回断られたら、「わかりました、お言葉に甘えさせていただきます」と言って、席に戻ればバッチリです。
お礼の方法は電話か手紙がいいでしょう。次の日くらいに電話で一言お礼を伝えましょう。
もし手紙を書ける余裕があると、その方が丁寧な子だと思われるので、挑戦してみてください。
いかがでしょうか?
まだ一度も彼の家に行ったことがないという人は、いつか来るその日のためにきちんと覚えておいてくださいね。結婚を考え始めるようになると、相手の親族との付き合いも増えてきます。
正しいマナーを知っておくことで相手に良い印象を与えて、彼や彼ママとの付き合いも上手に乗り切りましょう。(modelpress編集部)
ブーツは履かない方がいい
冬はブーツを履く人も多いですよね。しかし、ブーツは脱ぎ着に手間取るので、なるべく避けたほうがいいアイテムになります。そして、ブーツはどうしても足元の蒸れの原因にもなり、臭いや衛生面でも問題が発生しやすいです。また、素足も目上の人の前ではNGですよ。
手作りのものはお土産にしない
相手の家に行くのに、何も持っていかないというわけにはいきませんよね。ここのチョイスも迷いがちなポイントだと思います。一番の間違いは、料理ができるということのアピールのために手作りのお菓子などを持っていくこと。
初めて会う場合の距離感としてはまだ早いので、手作りのものでアピールしたいなら、2,3度行ってからにしましょう。
呼び方は「○○さん」
彼の家では、彼のことは苗字プラス「さん」または、名前プラス「さん」と呼びましょう。普段の慣れた呼び方でないので、最初は難しいかもしれませんが、彼のご両親の前で呼び捨てなどしては、印象が悪くなってしまいます。
「○○くん」は一見悪くないように感じますが、それも大人の女性のマナー的にはアウトだと思った方がいいでしょう。
相手のご両親と仲が良くなってくれば、自然と普通に呼べるタイミングもわかってきます。
片付けだけは手伝う
相手の家ではでしゃばった行動はNGですが、気の利かない女性だと思われないためには、お手伝いできそうな時に声をかけるのがベストです。相手の家では、食事またはお菓子などをいただくことが多いと思うので、手伝いのポイントは片付けです。
行ってすぐにバタバタするのではなく、少し緊張がほぐれてからの方が気持ちも楽になります。
片付けのタイミングになったら、席を立って、「お手伝いいたしましょうか?」と聞いてみましょう。断られても2回までは聞きます。
3回断られたら、「わかりました、お言葉に甘えさせていただきます」と言って、席に戻ればバッチリです。
家に帰ってからも一仕事
彼の家での緊張する時間が終わって家に帰るとホッとしますよね。でもここからもう一段上に上がるために必要なことがあります。それがお礼の挨拶です。お礼の方法は電話か手紙がいいでしょう。次の日くらいに電話で一言お礼を伝えましょう。
もし手紙を書ける余裕があると、その方が丁寧な子だと思われるので、挑戦してみてください。
いかがでしょうか?
まだ一度も彼の家に行ったことがないという人は、いつか来るその日のためにきちんと覚えておいてくださいね。結婚を考え始めるようになると、相手の親族との付き合いも増えてきます。
正しいマナーを知っておくことで相手に良い印象を与えて、彼や彼ママとの付き合いも上手に乗り切りましょう。(modelpress編集部)
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