付き合うべき男友達5つのポイント

では、女性にとって理想的な男友達とは、どんな部分を持つ男性なのでしょうか。

そこで今回は、「付き合うべき男友達5つのポイント」をご紹介します。

1．口が堅い

異性の友達だからこそ、時に男性にしか答えられないようなエッチに関する質問や相談をしてしまうかもしれません。

だからこそ男友達は、「言わないで」と頼まれたら自分の友人にさえ喋らない、口の堅い男性を選ぶべきなのです。

他には喋らなくても、自分の友人関係には喋ってしまうというような男友達では、内部に噂が広まることを想定するので相談することも絞られてしまいますよね。

2．ダメ出ししてくれる

自分に対してハッキリとダメ出ししてくれる友人は、自分を進歩させる価値の高い存在です。肯定されるばかりでは間違いに気づかず押し進み、後で気付いても手遅れな時があります。

また、同性に言われたらカチンとくることでも、異性から率直に言われると腹が立ちにくい場合があるので、褒める時は褒めて、ダメ出しもハッキリする男友達は貴重なのです。

3．味方になってくれる

たとえ普段は自分を女扱いしない手厳しい男友達でも、万が一窮地に陥った時に味方になってくれる男友達は大きな心の支えになります。

しかし、実際に窮地に陥ることは少ないので、常日頃から観察することで、その性質が見えてくるはずです。

「メリット・デメリットで人と付き合わない」「弱者に優しい」「人が嫌がることを買って出る」「人の悪口を言わない」などの行動が見えるならば、きっといざという時に頼りになるはずです。

4．自分に惚れていない

長く友人として付き合い、結果的にお互いが好意を抱き付き合い始めたならば良いのですが、最初から明らかに自分に対して惚れている男性を男友達にすることはNGです。

人は対等になってこそ健全な付き合いができるというもの。自分に惚れていると気付きながら友人としての距離感で付き合うことは、ジワジワと傷つけて関係のバランスを崩してしまいます。

なので、自分に惚れていない男性であることが大事です。

5．経験豊富である

女性を本気で愛した経験も、曖昧な男女の関係も経験した男性が男友達として望ましいかもしれません。その理由は、色々な観点からアドバイスをもらえるから。

たとえば意中の人ができたとしたら、その人の自分に対する本気度などを、男友達が経験則で教えてくれるかもしれません。異性の言葉なので的確である可能性も高くなります。

いかがでしたでしょうか？

素敵な男友達を持つということは、それが恋に発展しても決して不思議ではありません。友人関係であるにせよ、恋に発展するにせよ、付き合うべき男友達をしっかり見極めることでハッピーになりましょう。（modelpress編集部）