いつまでもラブラブな夫婦の5つの法則
2014.09.10 05:59
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人間が進化を遂げたのは「ネオフィリア」という新しいもの好きの性質があるからと言われています。だからこそ夫婦やカップルには「○年目の危機」という定説があるのですが、そんなものは軽々越えていく夫婦も世の中には多く存在するのだとか。
そこで今回は「ラブラブ夫婦5つの不思議」に迫ります。
前者は様々な友人が入り込んでくるので「夫婦での生活が飽きない」ようです。そして後者は「夫(妻)が一番の親友でもある」という関係なので2人で過ごすことが何よりも楽しいようです。全く性質が違いますが、どちらも仲良し夫婦なのです。
やはり「食」が噛みあわないことは、夫婦仲に影響する可能性が高いのだとか。時には“あらゆること”が合わなくても「食」さえ合えば何とかなる不思議なパワーがあるようです。
この現象は部屋のインテリアや食器の趣味、衣服なども同様に起きている可能性があります。だからこそ、まったく顔のつくりが違うのに何だか似ている、という不思議現象を作りだすのです。
また、休日一緒に家に居ても、それぞれの趣味やリラックス法を楽しんでいるのです。実はそれこそが夫婦円満の秘訣で、相手に依存しないことでお互いが負担を感じないので、一緒に居ることが心地良いのです。
何故ならば、共感できる部分も共感できない部分も、日に照らされた人間とその陰の様に「ひとまとまり」であるから。嫌いな部分は、単に好きな人にくっついているモノなのです。
いかがでしたでしょうか?
個々を尊重しながら生活を共に楽しむ術を知っている「ラブラブ夫婦」は、ある意味人と人のコミュニケーションの成熟した姿かもしれません。(modelpress編集部)
1.タイプが違うラブラブ夫婦
何年経っても仲の良い夫婦には極端に言うと2タイプあるようです。共通の友人が多くホームパーティーやイベントごとが多いタイプ。そして信頼のおける数少ない友人のみと親交し比較的夫婦での行動が多いタイプ。前者は様々な友人が入り込んでくるので「夫婦での生活が飽きない」ようです。そして後者は「夫(妻)が一番の親友でもある」という関係なので2人で過ごすことが何よりも楽しいようです。全く性質が違いますが、どちらも仲良し夫婦なのです。
2.食の趣味が合う夫婦
カップルや夫婦が長続きする要因として良く取り上げられるのは「食の趣味が同じ」ということです。毎日のことであり、人間の欲求の一つであり、そして人に喜びを与えてくれる「食」。やはり「食」が噛みあわないことは、夫婦仲に影響する可能性が高いのだとか。時には“あらゆること”が合わなくても「食」さえ合えば何とかなる不思議なパワーがあるようです。
3.同化していく夫婦
仲の良い夫婦はだんだん顔や雰囲気が似てくると言われています。それは、食生活が共通していることと、好きな人の表情や仕草を真似してしまう「ミラーリング効果」も影響しているようです。この現象は部屋のインテリアや食器の趣味、衣服なども同様に起きている可能性があります。だからこそ、まったく顔のつくりが違うのに何だか似ている、という不思議現象を作りだすのです。
4.負担を感じない夫婦関係
ラブラブ夫婦は周囲が思うほど常にベッタリしているわけではなさそうです。例えば夫か妻が「外で食べて来る」ということであれば、残された方は自分の時間を十分に楽しめます。また、休日一緒に家に居ても、それぞれの趣味やリラックス法を楽しんでいるのです。実はそれこそが夫婦円満の秘訣で、相手に依存しないことでお互いが負担を感じないので、一緒に居ることが心地良いのです。
5.愛する人は陰陽ひとまとまり
どんなにラブラブ夫婦でも、一から十まで共感し合える夫婦は殆ど居ないようです。しかしラブラブ夫婦は「ここが好きだけど、ここが嫌い」という観念は無いようです。何故ならば、共感できる部分も共感できない部分も、日に照らされた人間とその陰の様に「ひとまとまり」であるから。嫌いな部分は、単に好きな人にくっついているモノなのです。
いかがでしたでしょうか?
個々を尊重しながら生活を共に楽しむ術を知っている「ラブラブ夫婦」は、ある意味人と人のコミュニケーションの成熟した姿かもしれません。(modelpress編集部)
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