彼が初めて泊まった朝に出すべき朝食5選

ならば翌朝の朝食タイムはベッド以外での女子力を見せつけるチャンスになりますね。

では、そんな朝食には何を出せばよいのでしょう？早速検証してみます。

1．ホテル風ブレックファースト

朝起きて、ホテル風な朝食を目にしたら彼氏もビックリするかもしれません。しかし、意外に作り方は簡単。大きなお皿に半熟の目玉焼き、焼いたハムかソーセージ、茹でたブロッコリー3房ほど、プチトマト、オレンジなどを並べて、横にパンを添えるだけ。どうせなら一貫してホテル風にバターも小さな容器に入れて、ナイフを添えてあげると効果的です。

2．プチ豪華な朝粥

朝のお粥は胃に優しく健康に良いのですが、いきなり「健康食」が前面に出てしまうと盛り上がりがいまひとつ。しかし、それが中国粥のようにトッピング満載なら話は別です。プチ豪華な朝粥に彼氏も感心してくれるかも。出来れば土鍋でトロトロになるまで炊かれた真っ白なお粥と、小鉢、もしくは仕切り皿に「塩・味噌・梅干・しょう油で味付た鰹節・半熟ゆで卵・御新香」などを添えて出すことで、ホテルやお店で食べるような朝粥になりますよ。

3．日本の朝ごはん

いわゆる和食の定番朝ごはんです。お味噌汁・焼き魚・のり・納豆・野菜の煮物かお浸し・ご飯。限りなく定番を忠実に作れば作るほど感動もひとしおのはず。旅先でも「朝食で選ぶなら和定食」という男性が多い調査結果が出ているのですが、なかには「朝は臭いがキツイ味噌汁、納豆、焼き魚は食べたくない」という男性がいることも確か。和定食にしようかと考えていたら、さり気なく事前調査が必要かもしれません。

4．朝食ご褒美マフィン

人気のエッグベネディクトに近いインパクトの簡単朝食はいかがでしょう。100円ショップなどにあるシリコンリングを使って、マフィンのサイズにピッタリの丸い目玉焼きを作ります。あとは、マフィンにバターを塗り、スライスチーズ・ハム・丸い目玉焼き・マスタードとマヨネーズ和えをのせて出来上がり。横に生野菜を添えればお店で食べるようなご馳走マフィンに。

5．こだわりコーヒーとパン

　
とにかく、こだわったモノだけを揃えて美しく出すだけ。例えば、美味しいと評判のパンを冷凍しておいて当日オーブントースターで焼きたて状態に。コーヒー豆は品種やロースト、グラインドにこだわったものを丁寧に入れる。そして厳選したバターとジャムを塗って食べるだけ。例えばパリで食べる「ブレッド＆バター」の感動する美味しさレベルまで目指すのです。食通な彼氏ならとても感心してくれそう。但し、食に興味が無くボリューム第一の彼氏には不向きかもしれません。

いかがでしたでしょうか？

初めて彼が来るとなったら部屋のお掃除・スキンケア・ボディケアで忙しいのに朝食まで大変ですよね。ストレスが溜まっては美容に毒なので、出来る範囲で楽しみながら作ってみてくださいね。（modelpress編集部）