ハッピーウェディングに必要な5つの約束事
2014.08.15 13:32
views
結婚式は、恋人同士が夫婦になるための大切な瞬間です。
お互いの愛を誓い合い、それを、神・親族・友人をはじめとするすべての人に伝えて認めてもらうための場でもあります。結婚にはいろいろな形がありますが、「幸せな結婚」へと続く式を迎えるためにしておきたい、5つの約束事をご紹介しましょう。
ラブラブなカップルなら、わざわざ口に出して話し合ったり約束するまでもないと考えるかもしれません。でも、2人のための結婚式であり2人の将来です。より良い未来のため、「約束事」を確認しあうのも、愛を深める結婚式の作業の1つとして行ってみてはいかがでしょうか?(モデルプレス)
「永遠」
式のスタイルはさまざまです。それでも、「永遠の結びつき」は必ず誓い合うはず。結婚式当日に、神様の前や招待客の前で誓う前に、2人で言葉や文字にして「永遠」を約束しておきましょう。改めて口や文字にするのは恥ずかしいかもしれません。でも、だからこそきちんと約束することで、さらに気持ちが結びつきます。「互いのために」
結婚は、自分が楽をするため、相手を束縛するためにするものではありません。互いを幸せにし、そして自分も幸せになるためにするものです。夫婦になる以上、自分のことだけを考えていればよかった独身的な思考回路を、2人のことを、そして家族のことを考えるように変えていく必要があります。常に「互いのために」考え行動するよう約束しておきましょう。「対等に」
結婚は、偏りがないことが望ましいものです。結婚式での金銭面・労力などの負担も、全てを対等にはできなくても、片方ばかりの肩に圧し掛からないようにしようと話し合いましょう。式に対する希望も、対等に取り入れていくのが幸せのモトとなります。「どちらも浮気はしない」
相手に約束させるのではなく、互いに約束し合うことが大切。男女の間では「相手を裏切らないこと」の線引きが異なることもあります。どこからが「浮気」で「裏切り」なのかも詰めておく必要がありますね。「会話を大切に」
ケンカをしても、気に入らないことがあっても、「会話」だけはなくさないことを固く約束しておきましょう。結婚式の準備段階でも、夫婦生活でも、もともと他人の2人が行う共同作業です。いつも意見が同じになるとは限りません。そんな時に、我慢したり無視したりせず、会話をすること、その大切さについて話し合い、約束事の1つに加えておきましょう。ラブラブなカップルなら、わざわざ口に出して話し合ったり約束するまでもないと考えるかもしれません。でも、2人のための結婚式であり2人の将来です。より良い未来のため、「約束事」を確認しあうのも、愛を深める結婚式の作業の1つとして行ってみてはいかがでしょうか?(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】