夏、素敵な恋に出会う4つのポイント

この夏よりいい恋に出会うには、どんなポイントに気をつければいいのでしょうか。シチュエーション別にまとめてみました。

場所

夏の出会いの場はやっぱり海？それとも山？夏の旅行先では、誰もが現実を離れて少し羽を伸ばしハメを外しがち。最初から出会いを期待して旅行に出ていることも多いようです。でも、お互いが旅行中ということは、恋愛につながっても遠距離恋愛になる可能性が高く、旅と夏という燃え上がりやすいシチュエーションに一時的に流されただけだと後で気づくこともあります。では、夏の出会いの場はどこに？地元に目を向けてみましょう。同窓会・夏祭り・映画館など、活発に出かけることで、バッタリ偶然の出会いもあれば、ナンパもあるでしょう。旅行には何回もいけませんが、近くの街へ出かけるのは毎日だって毎週だって可能ですね。街にも夏独特の開放的な雰囲気は広がっています。続きやすい夏の
を手に入れるなら、まずは近場から攻めてみましょう。

人数

遊び友達が欲しいなら、グループ同士での出会いもアリですが、夏の恋を手に入れるなら断然1：1がおすすめ。1人の時と友達と一緒の時とでは、出会いから恋への発展率がグっと違ってきます。女子仲間とのお出かけも楽しいけれど、1人でブラリと街歩きするのも、夏の出会いを誘う良い方法です。

状況

出会いを求めて集まる合コンやパーティーは、互いに相手を求めているので、恋への発展率は高め。でもよりいい恋に巡り合うためには、作られていない状況下もおすすめです。1人でショッピング・1人でお茶をしている女子は、男性の目を引きます。でも、ちょっぴり声をかけにくいのも確か。そこで、荷物が多すぎて困った様子、お茶をしながら映画サイトをチェックして迷っている様子などを見せ、ちょっとした隙を作ることで、出会いのきっかけに結び付けましょう。

印象

第一印象は、お互いに重要です。さらに、その後長く続くいい恋をするためには、そこへ「ギャップ」を組み込むのが有効です。あなたの本当の姿をちょっと隠した「夏用」の印象を作ってみませんか？いつもより、ツンとしたお嬢様風だったり、いつもより頼りなさげな天然風だったり、男性にそんな第一印象を与えておき、少し親しくなったところで、あなたの素を見せて「ギャップ」で驚かせてみましょう。多すぎる刺激は逆効果になることもあるので、「あれ？」と思わせるくらいのギャップ作りがちょうどいいですよ。

いかがでしょうか？

恋のきっかけが多めの夏。たくさんの出会いも嬉しいけれど、ちょっとした工夫でよりいい恋に結びつけたいですね。（モデルプレス）