同棲前に彼と話しておきたいポイント5つ
2014.07.28 07:52
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長く付き合っていると、同棲をスタートするカップルも多いですよね。
付き合っている時にもお互いの部屋を行き来しているとはいえ、同棲はまったくの別物です。実際に同棲すると相手の意外な一面に驚くことも。そこで相手を許せないとなると、悲しい上になかなか別れるのも難しくなってしまいます。
そこで今回は、同棲前に2人の間でチェックしておきたいポイントを5つご紹介します。
付き合っているラブラブな時は当たり前にできていたことも、いつも一緒の環境では変わってきます。疲れて帰ってきた時には1人でサッとお風呂に入って寝たいという人もいるかもしれません。「何が何でも一緒に!」というのではなく、お互いが無理のない範囲で行うことが大切です。
小さなズレが積もり積もって別れの原因になることも多いものです。溜め込まずに「ここは私の今までの習慣と違うんだけど…」と相手に伝えてみて。2人の妥協点を探ってみましょう。
たとえばケンカをしていても、挨拶だけは必ずする、帰りが遅くなる場合は連絡を入れる、相手が謝ってきたら素直に話を聞くなどです。小さなケンカを大きな溝にしないためのルールを最初に決めておけば、ケンカを長引かせずにすむこともあります。
また、最終的にどちらの持ち物なのかを決めておくと、もし別れることになった場合にも奪い合ったりせずにすみます。考えたくはないかもしれませんが、万が一のために相談しておきましょう。
いかがでしたか?
同棲すると相手と自分との違いがどんどん見つかってきます。大切なのはその違いを認識して、話し合って、2人の中間地点を決めることです。お互いを思いやりながら楽しく同棲生活を過ごしてくださいね。(モデルプレス)
そこで今回は、同棲前に2人の間でチェックしておきたいポイントを5つご紹介します。
一緒にすること
彼が毎日絶対に一緒にしたいと考えていることを聞いてみましょう。もちろんあなたが望むことも伝えます。たとえば、お風呂に入る、朝食・夕食を摂る、同じ時間に起きるなどです。付き合っているラブラブな時は当たり前にできていたことも、いつも一緒の環境では変わってきます。疲れて帰ってきた時には1人でサッとお風呂に入って寝たいという人もいるかもしれません。「何が何でも一緒に!」というのではなく、お互いが無理のない範囲で行うことが大切です。
ルールを決める
ゴミ出しから掃除、買出し、公共料金の支払いなど、1人で暮らしていれば当然自分でやってきたことも、一緒に暮らすとなると分担する必要がありますね。ルールを決めずに何となくズルズルいってしまうと、「何で私ばっかり掃除をしなきゃいけないの?」などと不満がたまってしまいます。お互いに納得できるルールを話し合って決めておきましょう。ズレをどう合わせるか
どんなに好きな相手でも他人は他人です。育ってきた環境も異なるのですから、生活習慣などの違いは必ずあるものです。大切なのはそのときにどう対処するかということ。基本的にズレがあるのは当たり前だと思い、その上でズレが見つかった場合にどうするのかを考えておきましょう。小さなズレが積もり積もって別れの原因になることも多いものです。溜め込まずに「ここは私の今までの習慣と違うんだけど…」と相手に伝えてみて。2人の妥協点を探ってみましょう。
ケンカしても守ること
ケンカするのはデフォルトだと覚悟しておくことが重要です。ただし、同じ家に住んでいればケンカをした次の日も、当然顔を合わせることになります。そんなときケンカ中のルールがあると話がスムーズに進むこともありますよ。たとえばケンカをしていても、挨拶だけは必ずする、帰りが遅くなる場合は連絡を入れる、相手が謝ってきたら素直に話を聞くなどです。小さなケンカを大きな溝にしないためのルールを最初に決めておけば、ケンカを長引かせずにすむこともあります。
これは誰のもの?
ものの所有権は必ず確認しておきたいことの1つです。特に男性は自分のテリトリーに入られるのを嫌います。彼が不在の時に掃除をして、彼の物を勝手に捨てるなんてことは絶対にやめましょう。人によっては触られるのすらイヤと言う人もいます。また、最終的にどちらの持ち物なのかを決めておくと、もし別れることになった場合にも奪い合ったりせずにすみます。考えたくはないかもしれませんが、万が一のために相談しておきましょう。
いかがでしたか?
同棲すると相手と自分との違いがどんどん見つかってきます。大切なのはその違いを認識して、話し合って、2人の中間地点を決めることです。お互いを思いやりながら楽しく同棲生活を過ごしてくださいね。(モデルプレス)
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