自然消滅しやすい恋4つのタイプ
2014.08.14 12:38
「気がついたら終わっている」「なかったことにされている」、そんな恋ほど寂しいものはないですよね。
自然消滅は、別れ方として1番モヤモヤする形かもしれません。
喧嘩したわけでもないし、嫌いになったわけでもない、他に好きな人ができたわけでもないみたい、でもどうして?そう考え出すと、私のせいかな?何が悪かったんだろう?と自分を責める結果になることもあります。
そうなる前に、自然消滅しやすい恋のタイプを見極めましょう。
いかがでしょうか?
自然消滅は、心にケリが付かず宙ぶらりんになってしまうことがあります。まずは、自然消滅になるような恋愛を避けることが大切。その上で、「こんな終わり方はイヤなの」という意思表示をする強さを持ちましょう。(モデルプレス)
喧嘩したわけでもないし、嫌いになったわけでもない、他に好きな人ができたわけでもないみたい、でもどうして?そう考え出すと、私のせいかな?何が悪かったんだろう?と自分を責める結果になることもあります。
そうなる前に、自然消滅しやすい恋のタイプを見極めましょう。
とにかく会えない!
遠距離だったり、超多忙だったりする彼との付き合いでは、会う時間を捻出するのが、とにかく大変。あなただけでなく彼も、「5分でも会いたい」「会おう」と思ってくれれば関係は続いていくものですが、「もういいや」となったら、そこから先は尻すぼみ式に、会う機会も気持ちも消滅していってしまうでしょう。自然消滅がイヤなら、あなたの方がわずかな隙をついてでも、ひと声ひと顔、聞かせたり見せに行くことでつなぎとめるか、しっかりと別れ話をするしかないでしょう。始まりが成り行きだった
いつの間にか付き合うことになっていた。友達から自然に恋人のような関係になった。そんな、成り行きで生じた関係も自然消滅しやすいようです。「付き合おう」「好きだよ」の言葉なしに何気なく始まっただけに、「別れよう」「終わりにしよう」もいらない、というわけです。恋人同士の「好き」という意思確認って大切なのですね。一方的な恋
どちらかが一方的に好きな場合、またはそう思い込んでいる場合は、「別れ話」が出ることなく、消滅していくことがあります。好きな側がこれ以上関係を続けるのに疲れてしまった時には、「わざわざ自分から言わなくたって、なんとも思わないだろうな」となり、好かれていた側が面倒くさくなってしまった場合には、「こっちから言う義理はないよな」と放置されてしまうことがあります。気持ちの重さにあまりにも違いがあると、扱いも雑になってしまうのですね。周囲に内緒の恋
これは、秘密にしようと言い出した側が自然消滅を狙っている可能性があります。秘密にする理由が明確でなく、「恥ずかしいから」などで、会社だけでなくプライベートな友人や家族に対しても徹底して内緒にしようとするなら、誠意のある対応はあまり期待できません。一時的な関係として、時期がきたら自然消滅させてしまおうと目論んでいる可能性も捨てきれません。いかがでしょうか?
自然消滅は、心にケリが付かず宙ぶらりんになってしまうことがあります。まずは、自然消滅になるような恋愛を避けることが大切。その上で、「こんな終わり方はイヤなの」という意思表示をする強さを持ちましょう。(モデルプレス)
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