アウトドアにマストなもの6選
2014.07.12 23:13
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夏の行楽シーズンも到来し、海へ川へ山へと、キャンプやバーベキューに出かける機会も多くなってきます。
テントなどのキャンプ用品やバーベキュー用のコンロや炭、そして食糧などは、みんなで担当して持ち込むことになりますが、それ以外に、自分の荷物に忍ばせていくと、「おお!」と驚かれたり、喜ばれたりするグッズをご紹介します。
ちょっとしたアイディアグッズのおかげで、アウトドアをもっと楽しめるだけでなく、気が利く女子として認定してもらえるかもしれませんね。(モデルプレス)
1.マジックペン
最近は持ち物リストに加えられることも増えてきましたが、うっかり忘れてしまうことも多いグッズです。使い方はもちろん名前入れ。紙コップ・紙皿・紙エプロンなどの使い捨てグッズを使用する時の誤用を防ぐための必需品です。また、最近は再利用可能なプラスチック皿などを使うことも多く、そうなると名前の直書きは厳禁。そんな時に役立つのが、名前シールです。文房具などに貼るシールで、名前を書き込めるようになっています。使用後にはがしやすいタイプを選びましょう。2.発光スティック
夜間まで楽しむ場合に必要なのがライト。きっと、ランタンや懐中電灯は用意されているでしょう。そこで持っていきたいのが、発光スティック。ポキっと折ると5~8時間程度発光し続けるスティックです。電気の明るさには負けますが、一晩つけっぱなしにしておくことで、便利な足元用ライトになり、またムードを出すのにも役立ちます。3.水鉄砲
これはまったくのお遊びグッズとしておすすめ。混雑するキャンプ場では子供たちがプールで遊ぶような小型タイプを、広々とした場所なら、大型の水鉄砲を用意すると、暑さを忘れて楽しめます。また、いざという時に火の用心にも一役。4.大きめ浮き袋と空気入れ
水が近くにない山キャンプでも持っていくと意外に役立ちます。浮き袋はクッションがわりに、いかだタイプのフロートなら、ごろ寝にも使えます。空気入れ用のポンプを忘れずに持っていきますが、ポンプは火起こしにも使える便利グッズです。5.タロットカード
お腹いっぱいになり、お酒も入ると、まったりと座っておしゃべりする時間となります。そんな時には宴会グッズと同じでちょっとした手遊びものがあると、盛り上がります。トランプでもいいのですが、タロットカードは、男性にとってちょっと珍しいカードなので、ごく簡単な占いでも、注目を浴びます。6.マシュマロとチョコレート
海外のバーベキューでは定番です。串にマシュマロを刺して火で炙り、さらに、鍋やアルミホイルの上で溶かしたチョコレートをチョンチョンとつけて食べます。甘党用のサイドディッシュにはもちろん、しょっぱいものの多いバーベキューの後のデザートにいかがでしょうか?ちょっとしたアイディアグッズのおかげで、アウトドアをもっと楽しめるだけでなく、気が利く女子として認定してもらえるかもしれませんね。(モデルプレス)
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