「デキる女」が恋愛下手になりがちな4つの理由
2014.05.07 23:00
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モテないわけじゃない。恋愛経験が乏しいわけじゃない。なのに…何故か本当の恋愛に発展しない、長続きしない、妻子持ちのお誘いが多い、と嘆く女性は、もしかして仕事をバリバリこなす“やり手”な女性の確率が高いかもしれません。
そこで今回は、仕事も出来て高収入。自分のメンテナンスにも気をつかうので小奇麗なのに、不思議と恋愛下手確率が高くなってしまう女性たちのワケを探ります。
腑に落ちなければくってかかります。そのため多くの場合、徐々に敬遠されてしまいますが、大らかな男性はその女性に対し尊敬の意を持ちます。しかし、その時点で友人の眼差しになり、恋愛対象の女性からは外れてしまうようです。
すると、男性は重く感じてしまったり、女性は自分の心に無理が生じて、結局長続きしない恋に終わってしまう事も。もしくは男性にとって都合の良い女になってしまうかもしれません。
プライベートは、仕事の優先順位項目の一番最後なのです。しかし、仕事で会う人も、プライベートで会う人も、同じように自分にとって大切な「人間」なので、どちらも疎かにしてはいけない、と気付くには、“やり手”女性が忙しさから解放されて、心の余裕が生まれない限り難しいかもしれません。
人と人の心が重なるときは、多少の凹みや傷、溶け出した場所がうまい具合に馴染むのです。しかしツルンとしてつかみ場所のない心に、別の心を重ねる事は難しいかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?
誰もが憧れる“やり手”女性ですから、恋愛以上に有意義な人生を送っている事でしょう。でも、もしも少しだけ疲れたら、心を柔軟にして、プライベートを大切にしてみると良いかもしれませんね。(モデルプレス)
全ての男性と対等になろうとしてしまうケース
常に仕事に対して真摯で、努力を重ねて経験も知識も、着実に増えている女性は、やはり“知的”な部分で多大な自信があるようです。そのためか男性と常に時事や経済、その他のテーマにおいても対等に会話しようとします。腑に落ちなければくってかかります。そのため多くの場合、徐々に敬遠されてしまいますが、大らかな男性はその女性に対し尊敬の意を持ちます。しかし、その時点で友人の眼差しになり、恋愛対象の女性からは外れてしまうようです。
反動でプライベートでは従順になり過ぎるケース
普段、仕事の現場では男性女性問わずガンガン押していく“やり手”女性。だからこそ、敵も多い事を自分で知っています。そうは言っても一人の女性。好きな男性の前では普段強がっている自分を解き放ち、また、「嫌われたくない」という気持ちが先に立ち、従順になり過ぎてしまう事もあるようです。すると、男性は重く感じてしまったり、女性は自分の心に無理が生じて、結局長続きしない恋に終わってしまう事も。もしくは男性にとって都合の良い女になってしまうかもしれません。
全てが仕事優先になってしまっているケース
仕事での真摯な取り組みで、多くの人に信頼されていているのに、プライベートが疎かになりがちな女性も多いようです。仕事での待ち合わせには絶対に送れませんが、プライベートで待ち合わせした人には、「仕事の大切なメールがあって」「どうしても済ませなければならない仕事が…」という理由で、しばしば遅刻する事も。プライベートは、仕事の優先順位項目の一番最後なのです。しかし、仕事で会う人も、プライベートで会う人も、同じように自分にとって大切な「人間」なので、どちらも疎かにしてはいけない、と気付くには、“やり手”女性が忙しさから解放されて、心の余裕が生まれない限り難しいかもしれません。
自立している意識を崩さないケース
仕事も収入も信頼も得ている“やり手”女性は、精神的にも経済的にも自立している意識が高いので「私は大丈夫」の姿勢を崩しません。もう一人で生きていく気持ちならば問題ありませんが、そうではない場合は困りものなのです。人と人の心が重なるときは、多少の凹みや傷、溶け出した場所がうまい具合に馴染むのです。しかしツルンとしてつかみ場所のない心に、別の心を重ねる事は難しいかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか?
誰もが憧れる“やり手”女性ですから、恋愛以上に有意義な人生を送っている事でしょう。でも、もしも少しだけ疲れたら、心を柔軟にして、プライベートを大切にしてみると良いかもしれませんね。(モデルプレス)
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