ラブラブを破局に導く“言ってはいけない一言”

2014.04.16 20:06

“口は災いのもと”と言われています。どんなに愛し合っている恋人同士にも“言ってはいけない一言”というのがあるようです。

  
今回は、私の周囲の男性陣に聞いてみた“別れたくなるほど女性から言われたくない一言”というのを聞いてみました。

・「○○君だったらこんなことしない」

他の男性や前の彼氏と比べて非難されるとプライドが傷つきます。どんなに自分が悪いと思っていても他の男性と比べられたら「だったらそいつと付き合えよ!」というふうに意固地になりたくなる気持ち、女性でもわかりますよね。

・以前付き合っていた恋人との思い出話

興味本位で、前付き合っていた恋人のことを聞いてしまった男性がいました。彼女は素直に思い出話をしてくれたそうです。平気なふりをして聞いていたそうですが、自分でも知らず知らずのうちに喧嘩の度にその相手と比べられているような気がして、売り言葉に買い言葉で破局を招いてしまったそうです。無意識に嫉妬してしまう情けない自分を見たくなかったそうです。

・彼の親や家族を侮辱するような言葉

偉大な親を持って卑屈になっていた彼は、本当は父親が大好きなのに、男性は照れ隠しで親や家族の悪口を彼女にたくさん話していたそうです。彼女の家は家族仲が良く、何気なく「これから、あなたには私の親がいるから…」と言われてしまったのだそう。口で言っている事と本心は別という場合もあります。一事が万事だったのかどうかはわかりませんが、彼女とは何となく自然消滅してしまったそうです。

・彼女の親と対立した時に彼女が彼女の親の意見に同調した

天文学者の彼は、彼女に自分の将来の仕事について夢を語っていて、2人でその夢の実現に向かって歩んでいくものだと思っていたそうです。ところが天文学を理解しない彼女の父親に、「天文学なんて無駄な仕事をしてないでうちの会社の社長にならないか?」と言われたとき、彼女の父親と何となく言い合いになってしまったそう。そして彼女まで彼女の父親を擁護したそうです。親子なのだから当たり前だと頭ではわかっていても、彼女を信じ愛していた分彼女への思いが一気に冷めて、その後LINEで簡単に別れを告げてしまったそうです。

いかがでしたか?

些細な一言で傷つくのは男性だって女性と同じです。男性が大切にしている新年を主張したり、プライドを傷つけたり、本音を理解しない女性の言葉は、男性の心臓をえぐるようです。皆さんも気をつけましょう。(モデルプレス)
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