究極の幸せ婚にする秘訣4つ
2014.04.02 07:37
views
あなたは“究極の幸せ婚”について考えたことがありますか?
人によって幸せの価値観は異なると思いますが、今回は筆者の考える“究極の幸せ婚”をご紹介しましょう。
いかがでしたか?
実は、小さな幸せを敏感に探して嬉しく思う気持ちを持てる相手との結婚が“究極の幸せ婚”かもしれません。(モデルプレス)
普通の幸せを長続きさせる
“普通の幸せ”という言葉はありふれた言葉ですが、これが一番重要で難しいように思います。3年すれば倦怠期が訪れるといわれるように、“夫元気で留守が良い”なんて感じになるのもこの時期でしょう。でも、こんなふうにお互い無関心が当たり前になってしまっては、愛は冷めていく一方ですから、お互い愛を育んで“普通の幸せ”を長続きさせるには努力が必要です。恋を愛へと成長させる
日々の積み重ねの中、“普通の幸せ”を持続させるには、愛の根っこを安定させなければなりません。私は夫とケンカをした時は腹が立って離婚したくなりますが、少し落ち着くと本当に夫のいない生活を思い浮かべ無性に寂しく思います。そうすると「仲直りしたいな」という気分になって、いつも「ケーキ食べたいな」なんてメールをします。朝喧嘩をして逆切れして出ていった夫です。そんなメールを送って全てのカップルが仲直りできるかどうかはわかりませんが、夫は会社の帰りに私のお気に入りのケーキ店でケーキを買ってきて謝ってくれます。夕食後のデザートで夫の買ってきたケーキを食べて「美味しいね」と笑ってこれで仲直りです。こんな仲直りのできる夫婦は、案外愛がしっかり育まれているのではないかと能天気に思っています。夫の幸せの追求が夫婦の幸せ
夫の幸せや夢を一緒に叶えていきたいと私は思います。夫の夢は「いつか科学誌に載るような研究論文を出す」ことだそうです。仕事の話を嬉しそうにする夫の顔が私はとても好きです。この時間を守るために、美味しい料理を作って、精神面で“夫の夢”を応援したいと思います。案外“夫婦の究極の幸せ”ってこんなものかもしれません。夫に対する感謝を忘れない
“夫婦は他人だから、夫にも感謝の気持ちを忘れてはダメよ”と母から聞いたことがあります。でも、人間、一方的に感謝ばかりはしていられません。自分だって感謝してもらいたいと思いませんか?しかし、夫に気の利いた感謝の言葉を期待できない私は、仕方なく、いつも自分で自分を誉めています。すると、さすがに鈍い夫も私の期待に応えてくれます。こんな無理やりな状況でも感謝の言葉を言われると嬉しくなって、私も夫への感謝の気持ちが生まれ幸せ感を味わえます。いかがでしたか?
実は、小さな幸せを敏感に探して嬉しく思う気持ちを持てる相手との結婚が“究極の幸せ婚”かもしれません。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】