ふんわり色気で、男性を振り向かせる方法4つ

恋愛をする上で、大切な要素の1つに挙げられるのは嗅覚。すれ違いざまのイイ香りにドキッとしてしまったり、なつかしい香りで昔の元カレを思い出してしまったり。男性側も、ふわっと香る甘い匂いに触発され、触れたいと惹かれてしまうこともあるようです。そこで今回は、ふんわり色気を纏うために香水を効果的に使うテクニックを伝授します。

1．ボデイークリームで保湿しておく

事前に無香料のボディークリームや、ワセリンなどを使って肌をしっかりと保湿します。その上に香水をかけることで、香りの浸透をよくし、肌へのなじみもUPさせます。よりクリアに香りを活かせます。

2．付ける場所で変化させる

短期的ですが、一気に匂いを漂わせるのであれば、体温が高めの手首やウエスト、肩など上半身を中心に香りづけ。長期的に匂いをほんのりと持続させるのには、足首やヒザ、服の内部につけます。また、ちょっぴり小悪魔テクニックを使うのであれば、手首と手のひらの境目につけておくと、彼と手をつないだときに彼の手にもあなたの匂いが移り、印象に残すことができます。

3．コットンに含ませる

直接肌につけるのではなく、香水を1プッシュ程度吹きかけ、コットンに含ませます。その後、ブラジャーの胸元部分に入れたり、洋服の内ポケットにこっそりと忍ばせましょう。匂いが強すぎてしまうこともあるので、1プッシュ程度で留めるようにしましょう。

4．寝ている間になじませる

寝る前に、枕に1・2プッシュ吹きかけ、そのまま寝るだけです。睡眠中、ゆっくりと時間かけて髪の毛にうっすらと匂いを移していくので、その分長時間匂いを持続できます。毎日継続して行うと残る匂いも強まってしまうので、枕を洗濯しつつ匂いの濃度を調節するようにしましょう。

香水はあくまでも、ほんのりと香るのがドキッとさせるためのテクニック。周囲には充分に匂いが漂っているのに、自分自身が香りに慣れてしまうと物足りなく感じてしまうこともあるので付ける量は充分に気をつけましょう。特に食事の際はマナーに気をつけたいものですね。ふんわりと上品に匂いを漂わせて、印象に残る女を目指しましょう。（モデルプレス）