男性が別れを意識する瞬間5つ

愛する男性と長く付き合うためにも、男性の“愛が冷める瞬間”というものを知っておきましょう。

ケンカが多い

男性は、主に左脳を使った言語と視覚からとらえた情報を理論的に分析してケンカの原因を探します。ですから、女性が怒ったと思われる瞬間の前後の出来事を切り取って、その中で一生懸命ケンカの原因を探します。ところが女性の怒りというのは、多くの場合“堪忍袋の緒が切れた”瞬間なので、この瞬間は単なる怒りのスイッチに過ぎません。女性の怒りの原因は過去からの積み重ねなので、男性がケンカの原因を探している場所にその女性の怒りのスイッチは無いのです。

男性は理解不能な女性の怒りのスイッチに振り回され疲れ果てたとき、愛が冷めるようです。

老後を想像できない

何となくデートの最中に“彼女との老後”を想像してみたら、「自分は歳をとっておじいちゃんになっているのに、彼女は今と同じことをしている、と思ったら、ゾッとして愛が冷めてしまった」なんて声を聞いたことがあります。

許せないわがまま

理解できないわがままな行動が重なると面倒になってしまいます。愛しているのである程度は我慢するでしょう。でも、女性の理解できないわがままが、愛情のMAXを越えたとき、彼女への愛が冷めてしまうのです。

長年のコレクションを捨てられたりしたら、一遍にMaxを越えてしまうようです。

気持ちがずれ始めたと感じたとき

一緒に喜んで欲しいとき、誉めて欲しいとき、自分が嬉しいときに彼女が無関心だったりしたら男性は、ガッカリしてしまいます。このガッカリ感が重なると孤独感や寂しさが愛情を越えてしまうのです。そんなとき、男性は「彼女は生涯連れ添う相手じゃないな」と思ってしまうのだそうです。

自分を見てくれていないと思ったとき

男性が仕事で大変なときに彼女がどうでもいいことで呼びつけたり、あるいは男性が彼女との思い出の記念日に一生懸命心を込めて贈り物を準備していたのに彼女がその日を忘れていたり、なんてときに男性は「オレのこと見てくれてる？」と思うそうです。そんなときにその寂しさを別の女性で埋めてしまいがちなのです。

以上、男性が別れを意識する瞬間を紹介しました。男性は面倒だったり、寂しかったりすると他の女性へ心が動いてしまう傾向にありそうです。もしかしたら男性の方がより強く女性を必要としているのかもしれませんね。（モデルプレス）