こっそり男性の心を鷲掴みにする女性とは?

2014.03.04 13:25

同性から見て、それほど魅力があるようには思えなかったのに、何故か気がついたら男性を夢中にさせている女性。

  
いったい、いつ、どの辺にモテ要素があったのか、女性には見当がつきません。今回は、表面的にはわからないけれど、知らないうちに男性を虜にしている「影の刺客」タイプの女を探ります。

会話にグイグイ入り込む

例えば、男女問わず、休憩時間などにかたまって本の話をしていれば「あ、その本読んだ○○なんだよね」と話に割り込みます。しかし、聞き返すと答えられず、本当に読んだのか疑わしい。男性に「本当は読んでないんじゃないの?」とからかわれても「読んだってば!」と明るくひるみません。そう、とにかく詳しくなくても話に食い込んできます。

女性からしたら、この食い込み方はないだろうと思ってしまいますが、男性から見ると、明るく話題も豊富で、完璧じゃない部分を持っているので茶化しがいがあり、嫌な気持ちもしないようです。

軽くずうずうしく頼る

仕事のうえで自分に負担が大きくなると、色んな男性のところに行って頼ります。そして、思いっきり「ありがとうございます。○○さんって優しい!」と、言いのけます。

女性から見ると、「いくらなんでも、そんな単純なやりとりで男性から好かれるかっ」と思いがちですが、「頼る」「思いっきり笑顔でお礼」「褒める」の3拍子で、男性は本能的に「この女性は俺に気があるから頼っている」と感じ、気になってしまうようです。

自分は気が強いアピールをしたがる

「わたしは誰にでも言いたいこと言っちゃうから」など、同性にも男性にも気が強いアピールをしたがります。実際、思ったことを口に出すタイプなので、あながちウソでもないようですが、弱い部分を見透かされたくない心理が、そのような言葉を発している可能性もあるのです。

そんな心理が、じつは他者から見ても見え隠れします。そのために、男性はその部分を知れば知るほど守ってあげたいと考えるようです。

実は、人との信頼関係を築くのが苦手

自分に優しくしてくれる男性以外の人間と、信頼関係を築くことが実は苦手です。なので、上手くいかない同性には、何か自分が悪いことをしたのかと聞いてしまうことも。しかし、人の気持ちを推し量ったりすることが苦手なので、自分のズケズケとした会話、態度、ずうずうしさが、同性との関係に悪影響を与えていることに気がつかないようです。

しかし、そんな風に同性との交流が少ないぶん、異性との交流が盛んなので、結果、気がついたら、彼女は結構モテているらしい、ということになっている訳なのです。

いかがでしたでしょうか?

「影の刺客」というと、したたかで抜け目ない印象ですが、実は今回ご紹介した女性のタイプは、知らないうちにモテモテというだけで、ちょっぴり同性との空気感を読むことが苦手な、裏表のない本来なら愛すべき存在なのです。(モデルプレス)
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