切ない想いからポジティブ脱却する4つの方法
2014.01.30 21:05
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普段はなんともないことだったのに、ふとした時に魔がさした様に寂しくなってしまったり、他人と自分を比べて、うらやましく感じてしまったり。気持ちの浮き沈みが激しくなってしまう時もありますよね。今回はどうしようもなく切なくなってしまいやすいシチュエーションに着目して、ポジティブに切り替えられる方法を探ってみました。
1.親友の結婚を聞いた時
親友の結婚は嬉しく感じる一方で、自分が独り身でさみしく感じてしまっている時は、自然とさみしさも増してしまいますよね。定期的に遊んでいたり頻繁に連絡を取っていた友人だったりと、普段の距離が近いほど「これからはいつものようには遊べなくなるかも」「なんだか取り残されてしまったかも」などと考えこんでしまいがちになります。2.街で幸せオーラに包まれたカップルを見かけた時
当の2人にとっては普通に話しているだけなのに、はたから見ているとカップルが歩いているだけで、なんだか楽しく幸せそうに見えてしまうこともありますよね。カップルに対して憧れの気持ちを抱いている時には、どこを歩いていても自然とカップルの存在が目に入ってきてしまうもの。「意識しすぎ」になってしまっていることを自覚しましょう。3.会いたい人と予定が合わない時
友人や彼氏など会いたい人と予定が合わない時。具体的に誰が悪いわけでもなく、原因となっているのが仕事や別の理由ではっきりしない場合、どこに思いをぶつけたらいいのか余計にしんどく感じてしまいますよね。親しい人に会いたいということは、会って何かを共有したい、話を聞いてほしいという欲求の表れなのかも。伝えたいこと、わかってほしいことが何なのか、まずは自分の思いに気づくことが大切かも。4.片思いに見込みがないとわかった時
意中の相手に彼女が出来たり、何らかの形で見込みがないと気付かされた時、切ない気持ちがどっと押し寄せてしまいますよね。好きになる以上に、一度好きになってその人に入り込んでしまうと嫌いにはなりにくいもの。自分の気持ちにどう整理をつけていいのかわからなくなってしまいます。普段出かけないところに行ってみたり、好きなことをしたり気分転換しましょう。いかがでしたか。切ない気持ちに共通することは、全て何か別の要素と「比べてしまっていること」。自分自身、何が寂しさを喚起しているのか探ってみる必要があるかもしれません。けれど、切ない気持ちはマイナス要素だけではありません。「本当はこうしたい」「もっとこうしていきたい」という願望の現れでもあります。切ない気持ちともうまく付き合うことでポジティブに切り替え、新たな行動を前向きに起こしていきたいですね。(モデルプレス)
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