恋愛相談で正直に言えたら楽だと思うこと4つ

2013.11.19 23:20

彼氏がいる・いないに関わらず、好きな人への妄想から彼氏との夜の関係までガールズトークは時間も忘れて楽しく盛り上がってしまいますよね。いつでも無邪気に盛り上がるガールズトークとは違って、恋愛相談は少しヘビーになってしまうことも。普段は何でも気軽に話せてアドバイスを送り合う仲でも、恋愛相談となると気を使ってしまって正直に言えないことも出てきますよね。今回は友人の恋愛相談を聞いていて、本当は言いたかったけど言えなかったことを紹介していきます。

  

1.「それは脈ナシ」

想いを寄せる相手からの返信は「今忙しい」と残念ながらあっさりとした一言のみ、あるいは連絡が返ってこない状況がしばらく続き、どうにもならないことを嘆いている友人。こちらからは「本当に今忙しい時期だと思うよ」「もう少し連絡を待ってみたら」など状況に合わせた慰めの言葉をかけますが、正直心の中では今後も期待は出来なさそう、「それは脈ナシ」とぼんやり思ってしまうこともありますよね。

2.「そこまで面倒みれない」

愛のキューピッド役は親友だったというケースも多いですが、時には友人からの度を過ぎた無茶ぶりにビックリしてしまうこともあります。飲み会や合コンの幹事は序の口、赤の他人なのに彼女がいないか代わりに聞いてほしい、自分のことをどう思っているのかうまく聞き出すよう言われた、Facebook上で彼と親しい女の子を追跡してほしいなど、度を過ぎたワガママ無茶ぶりに「そこまで面倒みれない…」と困らされることも多いですよね。

3.「この前と変わってない」

「で、あれからどうなった?」と2人の関係の進捗を聞きたくて切り出したのに「結局、連絡出来なくてさー」「お誘いするのやめちゃったの」などと何も行動を起こさず、変化もないことを報告する友人。結局、前回と全く同じ悩みに立ち返って再び話し始める友人に対して、すでにその話は聞いたよ、「この前と変わっていない」と少しうんざりしてしまうことも。

4.「遊ばれているよ」

たまにしか連絡の取れないあいまいな関係、体だけの関係、はたから見たら確実に遊ばれてるのにも関わらず「なんだかんだいっていつも戻って来てくれる」「見えないところで深くつながっているから大丈夫」とすっかり騙されモードに入っている友人。こちら側の心配も冷静な忠告も受け付けない都合いい解釈に、「遊ばれているよ!」ときっぱり主張したくなりますよね。

いかがでしたか。女友達のめんどくさいノロケ話はジョークで切り捨てることもできますが、恋の相談はつっこみが笑いにならない分、これを言ったら友人関係にヒビが…と、いろんなことに思いを巡らせて本音が隠れてしまうのかもしれませんね。もともと、自分自身の思考を変えることができるのは、自分だけ。あなたのアドバイスで友人の考え方に影響を与えることは出来ますが、友人の想いまでは動かせません。悩み相談かと思ったら、本当は話を聞いてほしかっただけということも大いにあるので、うまく聞き流すことがベストなのかもしれません。(モデルプレス)
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