会話を盛り上げる聞き役、モテる・モテないの境界線3つ
2013.11.16 03:24
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聞き役はモテるとはよく言われていますが、単純に話を“聞くこと”よりも、相手からプライベートな話を“聞き出す”=質問力のほうが大切で重視されるポイントですよね。
“魔性の女”と言われるモテ女・蒼井優も話題が豊富で、話が面白いのがモテる魅力の1つとして挙げられれています。男女で会話していて、男に楽しませてもらう時代はもう終了。あなた自身も彼氏を楽しめる存在でなければ、付き合いは長続きしません。ここではうっかり使ってしまいがちなNGワードを紹介し、モテる・モテないの境界線がどこで生まれるのか、うまく会話を盛り上げることができるテクニックを紹介していきます。
共通するいつもの話題を持っていれば話は別ですが、「最近、仕事はうまくいってる?」「最近○○した?」などと答えやすくする必要があります。
このフレーズも相手が何か話し出してくれることを期待している“受け身”な姿勢のためNGとなります。何か心配しているのであれば、きちんと「新しい業務は慣れた?」「同期とは仲良くやってる?」など、話題対象を明確化して、相手に寄り添い、思いやる方がベターです。
状況によっては関西人がよく使う「オチは?」のつっこみと同じで、攻撃性のある言葉です。オチ無しの取り留めのない話もありますし、これ以上この話題に何を期待しているのだろう?とプレッシャーに感じてしまいます。次の話題探しにも無言の圧力が加わります。
いかがでしたか?3つに共通するのは、全て相手任せに話題を提供してもらおうする“受け身”なこと。質問しているようで、“雑”に会話を投げてしまっていることです。即時に会話が切り返せない時は、沈黙=気まづいと捉えるのではなく、会話に必要な“間”とポジテイブに捉え直して、しっかりと相手に向き合った質問を考えてから話す方が好印象に映るかもしれません。“沈黙が気まずくない”カップルは理想とされていますが、見方を変えれば“間を楽しめるカップル”なのかもしれませんね。(モデルプレス)
1.「最近どうよ?」
始まりの話題を見つけられない時、なんとなく気軽に使ってしまうフレーズですよね。この抽象的な質問は「何かイイ話題ない?」と言っているようなもので、何から話し始めてていいのかわからず、結局相手に話題探しを押し付けることに。質問された相手は「この話題は微妙かな」「あの話はつまらないだろうな」などと思いを巡らせ、返答をするのに構えてしまいます。共通するいつもの話題を持っていれば話は別ですが、「最近、仕事はうまくいってる?」「最近○○した?」などと答えやすくする必要があります。
2.「何かあれば、何でも言ってね」
日々の悩みや仕事のストレス、ふとした時の寂しさ…何でも付き合うよ!話を聞くよ!と一見すると優しさにあふれた言葉ですが、そこまで気心知れていない関係の仲では、そのまま右から左に流されてしまう言葉です。また、素直に弱音を吐いたり甘えることができない男性も多いですよね。このフレーズも相手が何か話し出してくれることを期待している“受け身”な姿勢のためNGとなります。何か心配しているのであれば、きちんと「新しい業務は慣れた?」「同期とは仲良くやってる?」など、話題対象を明確化して、相手に寄り添い、思いやる方がベターです。
3.「へー、それで?」
相手が話してくれたことに対して質問がパッと思いつかない時は、無理に会話を引き延ばそうとしてはいけません。「そうなんだ」「すごいね」などと相槌を打ち、こちらから一旦間をおくようにしましょう。多少間を持つことで、相手がまだ話し続けたいのか、こちらから何か質問を切り出すべきなのか場の空気を読むことも出来ます。状況によっては関西人がよく使う「オチは?」のつっこみと同じで、攻撃性のある言葉です。オチ無しの取り留めのない話もありますし、これ以上この話題に何を期待しているのだろう?とプレッシャーに感じてしまいます。次の話題探しにも無言の圧力が加わります。
いかがでしたか?3つに共通するのは、全て相手任せに話題を提供してもらおうする“受け身”なこと。質問しているようで、“雑”に会話を投げてしまっていることです。即時に会話が切り返せない時は、沈黙=気まづいと捉えるのではなく、会話に必要な“間”とポジテイブに捉え直して、しっかりと相手に向き合った質問を考えてから話す方が好印象に映るかもしれません。“沈黙が気まずくない”カップルは理想とされていますが、見方を変えれば“間を楽しめるカップル”なのかもしれませんね。(モデルプレス)
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