彼への気持ちに見切りをつける4つのきっかけ

2013.10.26 17:31

彼のことが好きだけど、片思いのまま恋を終わらせよう…そんなふうに自分の気持ちにけじめをつけた経験はありませんか?

  
今回は、女性が一つの恋をあきらめるきっかけになった出来事を集めてみました。

1.彼が結婚していたことが発覚した時

「会社によく来ていた取引先の彼。ひょんなことから同い年であることが発覚し、話していくうちに気になる存在に。そろそろご飯に誘ってみようかな、と思っていたある日、会社に来た彼の左手の薬指に真新しい指輪を発見。『実は、結婚することになったんですよ』って笑顔で話す彼を見て、あきらめて彼の幸せを願おうと思いました」(26歳/事務)

彼女がいるならまだしも、相手が結婚しているとなるとその恋をあきらめる女性が多いようです。それでも頑張ってアプローチして、略奪愛や不倫になったとしても自分が不幸になる可能性が高いですもんね。

2.友達以上になれないと実感した時

「友達の紹介で知り合って、毎週のように2人でデートする仲になりました。でも、彼がいつも『俺らってホント気が合う仲間だよな』『仲間同士で楽しいことするって最高だよな』とアツく語ってきて…。2人きりなのに全くムードもないし、私は『仲間』でしかないんだと悟りました」(24歳/美容関係)

2人きりのデートを何度かしているのに、全く脈ナシというのはガッカリしちゃいますよね。その彼とは友達としての仲を深めつつ、新しい恋を探すのが賢明なのかも。

3.明らかに恋愛の価値観が違った時

「彼と恋愛について話していた時に、『彼女ができてもメールや電話は極力したくない。デートも月1くらいが限界。それでも自分が好きって言ってくれる子じゃないと付き合えない』と言っていて、もし付き合えたとしてもそんな状態が続くのはキツイな…と思い、あきらめることに」(22歳/IT)

彼との恋が実ったその先に明るい未来が見えないと感じ、その恋を先に進める気力がなくなる場合も。“この人と付き合ったら楽しそう!”という希望が持てないと、恋のトキメキも継続できなくなるのかもしれません。

4.他の女性にアプローチしていることを知った時

「片思いの彼が私の同期のことを気に入っているという噂を聞いて、それだけでもショックだったのに、彼が私の同期にアドレスを聞いている場面に遭遇してしまって。ダブルのショックでこれはもうあきらめるしかない、と思いました」(25歳/金融)

実際のアプローチ現場を目撃するのは精神的にものすごくツライですよね。それを目撃してもなおハングリー精神を持ってアプローチするのはかなりの難技でしょう。

いかがでしたか?

きちんと見切りをつけることで、次の恋に進む環境を整えることにもつながります。無理に自分の気持ちを押し殺すことはせずに、納得がいく見極めをしていけたらいいですね。(モデルプレス)
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