年下彼氏と付き合うメリットとは?アラサー女子が8歳下の彼との恋愛を赤裸々トーク
2013.09.12 12:12
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「彼とは8歳違いです」。そう話すのは、都内近郊で化粧品関係の会社を経営しているKさん、29歳。
ただ単に8歳差の彼と聞くとそこまで違和感はないが、実はKさんの彼は8歳年下の大学生だという。2年前に現在の会社を立ち上げ、それまでもバリバリと仕事をこなしてきたKさんだが、過去に付き合った彼は年上が多く、企業の重役や経営者と交際していた時期もあったらしい。そんな彼女が今なぜ大学生と付き合っているのか。きっかけは、大学時代の後輩にそそのかされ、大学生と合コンをしたことだった。
「1年前に、4つ下の大学時代の後輩に誘われて合コンに行ったんです。私と同年代の男性が来るから一緒に行こうって言われて。行ってみるとそれは嘘で、相手は全員大学生。“大学生となんて何話せばいいかわかんない! もう帰る!”ってその後輩に対してかなりキレましたね(笑)」
結局帰ることもできず、仕方なく大学生達と飲み始めた彼女だったが、その大学生の中に妙に人懐っこく、彼女にアプローチしてきた男性がいた。この男性が、彼女の今の恋人だ。
「見るからにイマドキの大学生って感じで、チャラいな~っていう印象だったんですけど、話してるうちにだんだん弟みたいに思えてきて。かわいいな、面倒見てあげたいなって」
その場で連絡先を交換し、後日デートをしたKさんと大学生の彼。お会計はすべてKさんが払い、姉と弟のような関係がしばらく続いた。
そして彼と関係を持ってから数日後、いつものように彼とファミレスでご飯を食べていた時に告白され、付き合うことになった。
「告白された時は、正直“あんた、正気? バカにしてんの?”って思いました(笑)。セックスはしたけど、さすがに年下すぎるし、付き合うなんて考えてなかったので。でも、他の男の人のものになってほしくないって言われて、そんなふうに直球で告白されたのもかなり久しぶりで…。彼を信じてみようかなって思って」
「年上の男性には、なんでもできて当たり前だっていうイメージがあって、それがちょっとでも崩れるとすごく幻滅してしまっていたんです。でも今の彼は7歳も年下だから、何もできなくて当たり前って思ってて、初めから期待してない分落胆もないんです。今のところ結婚願望もないし、しばらくは彼と付き合っていたいなと思ってます」
相手に期待しないことでうまく付き合っていける、確かにKさんの言うことも一理ある。だが、女性たるもの、恋人に何かを与えられたいという気持ちになることもあると思うのだが…。
「彼からは若さと活力をいっぱいもらってるので、それだけで十分。自分も精神的に若くなってるような気がするし、彼と一緒に歩いても恥ずかしくないようにキレイになろうって思える。デート代はほとんど私持ちだけど、いいんです。一応、彼を養えるくらいは稼いでるんで(笑)」
女社長として活躍しているKさんだからこその発言だ。求めているものは、ありのままの彼と若さのみ。ある意味刹那的なこんな恋もアリなのかもしれない。(モデルプレス)
「1年前に、4つ下の大学時代の後輩に誘われて合コンに行ったんです。私と同年代の男性が来るから一緒に行こうって言われて。行ってみるとそれは嘘で、相手は全員大学生。“大学生となんて何話せばいいかわかんない! もう帰る!”ってその後輩に対してかなりキレましたね(笑)」
結局帰ることもできず、仕方なく大学生達と飲み始めた彼女だったが、その大学生の中に妙に人懐っこく、彼女にアプローチしてきた男性がいた。この男性が、彼女の今の恋人だ。
「見るからにイマドキの大学生って感じで、チャラいな~っていう印象だったんですけど、話してるうちにだんだん弟みたいに思えてきて。かわいいな、面倒見てあげたいなって」
その場で連絡先を交換し、後日デートをしたKさんと大学生の彼。お会計はすべてKさんが払い、姉と弟のような関係がしばらく続いた。
母性本能と性欲を満たしてくれる存在に
「デートの時に、何食べたい? って聞くといつもラーメンとかカレーとか、ボリュームのあるメニューばかりリクエストされたので、アラサーの胃にはちょっときつかったですけど(笑)。それで何度かデートしていくうちに、彼の強引な誘いに負けてホテルに行っちゃって。いざベッドに入ると、彼のセックスにすごく勢いがあって驚きました。やっぱり若いからですかね。全力でセックスしてるような感覚になりました。その後、一緒に眠ったんですが、彼の寝顔がホントに子供みたいで。ベッドでのエネルギッシュな姿と、寝顔の純粋さにキュンとしちゃいました」そして彼と関係を持ってから数日後、いつものように彼とファミレスでご飯を食べていた時に告白され、付き合うことになった。
「告白された時は、正直“あんた、正気? バカにしてんの?”って思いました(笑)。セックスはしたけど、さすがに年下すぎるし、付き合うなんて考えてなかったので。でも、他の男の人のものになってほしくないって言われて、そんなふうに直球で告白されたのもかなり久しぶりで…。彼を信じてみようかなって思って」
ありのままでいてくれるだけでいい
あからさまにヤキモチを焼く等、感情を素直に表現してくれる彼との付き合いは、今までの年上の男性との落ち着いた付き合いよりもKさんにとって刺激的で、生活に潤いを与えてくれるものであると彼女は語る。「年上の男性には、なんでもできて当たり前だっていうイメージがあって、それがちょっとでも崩れるとすごく幻滅してしまっていたんです。でも今の彼は7歳も年下だから、何もできなくて当たり前って思ってて、初めから期待してない分落胆もないんです。今のところ結婚願望もないし、しばらくは彼と付き合っていたいなと思ってます」
相手に期待しないことでうまく付き合っていける、確かにKさんの言うことも一理ある。だが、女性たるもの、恋人に何かを与えられたいという気持ちになることもあると思うのだが…。
「彼からは若さと活力をいっぱいもらってるので、それだけで十分。自分も精神的に若くなってるような気がするし、彼と一緒に歩いても恥ずかしくないようにキレイになろうって思える。デート代はほとんど私持ちだけど、いいんです。一応、彼を養えるくらいは稼いでるんで(笑)」
女社長として活躍しているKさんだからこその発言だ。求めているものは、ありのままの彼と若さのみ。ある意味刹那的なこんな恋もアリなのかもしれない。(モデルプレス)
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