彼に家事を手伝ってもらうための4つのアクション
2013.09.10 11:21
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「彼が、全く家事をしてくれない」、同棲中のカップルによく聞く悩みの1つです。
そんな状況が続けば、自分ばかりが家事を負担してストレスがたまってしまい、2人の生活に危機が訪れることも。そんな事態を回避するために、今回は彼に上手に家事を手伝ってもらうための様々なアクションを集めてみました。
いかがでしたか?
生活していく上で、家事をするということは必要不可欠です。2人の同棲生活をよりよくするために、家事においてのパワーバランスがうまく保てればいいですよね。(モデルプレス)
1.ごほうびを与える
家事をやってくれたら、彼の好物を夕食に出してあげる、寝る前にマッサージをしてあげるなど、小さなごほうびを与えましょう。ごほうびを与えることで、彼をやる気にさせ、ごほうびによるコミュニケーションで2人の仲が更に深まることもあります。それを継続することで、家事の大変さを学んだ彼からあなたにもごほうびが返ってくるかもしれませんね。2.「“一緒に”頑張ろう!」と励ます
ただ「これやって!」とお願いするだけでは「めんどくさいからあとでね〜」と返ってくるのが目に見えています。それを「“一緒に”やろう!」、「“一緒に”頑張ろう!」と励ましてみましょう。かの松岡修造さんになったような気持ちで、“一緒に”やることを本気で伝えるのです。「2人で生活していくって一緒に決めたよね!!一緒に頑張ろうよ!!」と、同棲は2人の共同作業の上に成り立っていることを認識させましょう。ポイントは、怒り口調ではなく情熱的に伝えることです。3.感謝の気持ちを最大限に表す
彼が気まぐれでちょこっと何かを手伝ってくれた時にはこの方法を使いましょう。「これ、やってくれたの!? うれしー!! 本当にありがとう!!」と、少々おおげさなくらいによろこび、感謝する。それを聞いた彼は「こんなによろこんでくれるなら」と、家事に目覚めてくれるかもしれません。ほめて育てることを実践してみてはいかがでしょうか。4.家事ストライキを決行
これは最終手段です。一切の家事を放棄。どんどんたまる洗濯物や洗い物、増えていくゴミ、それらを目にした彼は、あなたがどれだけ家を清潔に保っていてくれていたか、家事を毎日行うことがどれだけ大切なことかをわかってくれるかもしれません。これで改善の余地がみられないようであれば、2人の今後を真剣に考えることをオススメします。いかがでしたか?
生活していく上で、家事をするということは必要不可欠です。2人の同棲生活をよりよくするために、家事においてのパワーバランスがうまく保てればいいですよね。(モデルプレス)
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