花火に夏祭り!夜店デートでカレを落とす5つの方法
2013.07.18 19:04
いよいよ夏、お祭りには出店が立ち並び、浴衣でロマンチックにデートをしたいところです。浴衣を着ればそれだけで、いつもと違うあなたに彼はキュンとするもの。しかし油断は出来ません。
一つの一つのしぐさを、いつもより丁寧に、そして女の子らしく行うことを意識するのがポイント。そんな女の子らしさを存分にアピールできる夏祭りでの振る舞い方5つご紹介します。
いかがでしたでしょうか。ムード満点の夜店デートでは、アピールのチャンスがたくさん転がっています。女性の魅力を数倍にアップさせる浴衣を着用すれば、仕草もいつも以上に女の子らしくなれるでしょう。(モデルプレス)
1.金魚はすくわない
出店で金魚すくいを見つけたら、「やりた~い!」と可愛くアピール。小さな金魚にひかれるその姿は、彼の目を一瞬にして奪うでしょう。そしてなによりも肝心なのが、金魚すくいで失敗すること。たとえあなたが60度傾けてすくうといった高度なテクニックをもっていたとしても、この日ばかりはできないフリをしてみましょう。頑張ってもうまく出来ない姿に、男性は心がくすぐられるのです。子犬のような可愛い目で「破けちゃった」と言えば、彼は金魚よりもあなたをすくいたくなるはずです。2.焼きそばよりも“りんご飴”をチョイス
屋台系スイーツの王道、それが「りんご飴」です。お祭りの出店は、「焼きそば」や「お好み焼き」、さらに「たこ焼き」などの香ばしい匂いが次々とあなたの胃袋を刺激するでしょう。しかし、思い出して下さい、あなたは「焼きそば」を食べに来たわけではありません。男性は「焼きそば」をガッツリ頬張るあなたよりも、りんご飴をペロペロと舐めるあなたが見たいのです。りんご飴は、より可愛らしく魅せてくれる必殺のアイテムとなるでしょう。けれども、彼が「やきそば」を食べたがれば一緒に食べて下さい。ただし、あなたから食べたいと言っていいのは「りんご飴」だけです。3.可愛いウエットティッシュを持つ
出店を周るとあれこれ食べることになります。すると必然的に手が汚れてしまいます。手がベトベトしている様子を彼が見せたら、「使う?」とさりげなくウエットティッシュを差し出して下さい。ポイントは可愛いウエットティッシュを使うことです。でかでかと「除菌」と書かれたものでは「オカンかっ!」と突っ込まれてしまうかも。花柄のポーチなどで可愛く飾り付けられたものを使いましょう。さりげなく気を遣えるあなたを見れば、将来のお嫁さんを想像してくれること間違いなしです。4.うなじは隠しましょう
浴衣姿の女性の最終兵器、それがうなじです。帯が多少汚くなっても、うなじだけは妥協しないでください。男性はうなじに想像を超える神話性をもっています。前日に産毛を剃り、パウダーを塗るなど丁寧にうなじのケアをして下さい。ただ「秘すれば花」と言うように、デート中はなるべく見せないようにしてください。そしてここぞという時に、思いっきり彼の目に飛び込ませましょう。オススメは金魚すくいなどのしゃがんだ時です。彼よりも先にしゃがんで、「お待たせしました、どうぞ存分に御覧ください」と言わんばかりに、うなじを披露して下さい。美しいうなじは、男性に愛を語るでしょう。5.お参りをしましょう
出店を歩くだけでも満足なデートになりますが、「お参りしない?」と誘うことを忘れないようにしましょう。伝統も重んじる姿勢を見せることで、「意外としっかりしてるな」と好印象を与えることができます。並んで手を合わせたら、必ずあの質問がやってくるでしょう。そう、「何お願いした?」です。たとえ「営業成績があがりますように」とお願いしたとしても、照れた笑顔を作り、少しもったいぶって「ひみつ」と答えて下さい。男性は「ひみつ」=「俺のこと願ってくれた」と思うはずです。さらに照れた笑顔がそれを裏付けてくれます。必殺のセリフ、それが「ひみつ」です。いかがでしたでしょうか。ムード満点の夜店デートでは、アピールのチャンスがたくさん転がっています。女性の魅力を数倍にアップさせる浴衣を着用すれば、仕草もいつも以上に女の子らしくなれるでしょう。(モデルプレス)
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