煮え切らない彼にプロポーズさせる5の方法
2013.05.27 18:46
付き合ってしばらく経つのに、一向に彼から結婚の話題が出てこない…と不安を抱えている女性は多いのではないでしょうか?そこで今回は、煮え切らない彼からプロポーズさせる方法を5つの段階に分けてご紹介します。
1.結婚の意志をストレートに伝える
女性は“結婚”というワードを出すこと自体「彼に重いと思われるのでは…」と、ためらってしまいがち。しかし、男性は基本的にできるだけ責任の伴う結婚を先延ばしにしたい生き物。「私はあなたと結婚したい」と自らの意思をしっかり伝えることで、のらりくらり逃げられないように彼の意識を結婚に向けさせることが重要です。ただし、たとえ彼の歯切れが悪かったとしても「いつしてくれるの?」と詰め寄るのは逆効果。2.協力者を得て結婚生活を具体的にイメージさせる
第二段階は、“結婚はいいもの”であるという刷り込みです。新婚の友人夫妻に根回しをしつつ、彼らの新居で食事会などをセッティングして思う存分ノロケ話を彼に聞かせてあげましょう。「結婚は人生の墓場」という漠然としたイメージが刷新され、「そんなに悪いものじゃないのかな」と徐々に前向きになってくれるはず。同じ男である旦那側にプッシュしてもらうと、より信憑性がアップします。3.両親に後押ししてもらい退路を断つ
「親に会ってくれる?」と女性からお願いするのは勇気がいるものですが、このキラーワードを言われたら最後、男性が断わる術はまずありません。外堀を埋める作戦は昔からの常套手段ではあるものの、「そろそろ娘には落ち着いて欲しいと思ってる」と彼女の親から言われれば「俺も年貢の納め時か…」と腹をくくらざるを得ない状況に。逆に色々な理由をつけて逃げまくる男性は、早々に見切りをつけるべき!4.他の男の影を匂わせて不安にさせる
それでもダメなら、少々荒療治に出る必要があります。なかなか結婚という契を結ぼうとしないのは、要するにあなたを“釣った魚”だと思って安心しきっているということ。彼と共通の友人などの第三者の協力を得て「最近○○ちゃん、会社の後輩とすごく仲がいいらしいよ」と伝えてもらい、忘れかけていた彼の狩猟本能&闘争心を掻き立てみるのもひとつの手です。ただしやり過ぎはいらぬ修羅場を招くのでほどほどに。5.「婚活宣言」する
最終手段は、「もう待てない。私もいい歳なので、婚活する!」と堂々と宣言すること。今までタカをくくっていた男性も、突如降って湧いた別れの危機に「ちょっと待て。俺はどうなるんだ?」と焦りを覚えます。同じ実力行使でも「結婚してくれないなら別れる」発言と比べてマイルド&筋が通っているので、その後の2人の関係にしこりが残ることはありません。本当にあなたのことを愛していれば、結婚に踏み出してくれるはず!?「結婚はタイミング」とよく言いますが、人生の大きな選択であるがゆえに自然な流れだけで決断するのははなかなか難しいもの。これらを参考にして、あなたからプロポーズのタイミングを作り出してみてはいかがでしょうか?(モデルプレス)
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