初対面でカレの両親に気に入られる6つの行動
2012.09.05 22:32
views
結婚も考えているカレの両親と、いよいよ初対面。でももし気に入られなかったらどうしよう…。そんな不安を抱えている女性のために、実家への初訪問の際に相手のご両親に気に入られやすい行動を6つ挙げてみました。
1.日持ちする菓子折りやお酒を持参
ショートケーキやシュークリームなどの生モノは、長期保存できないぶんかえって迷惑になる場合も。かりんとうや煎餅の詰め合わせなど、日持ちする渋めのお菓子をチョイスすることで「この子、わかってるわね」とお母様を唸らせることができます。どちらかが酒好きな場合は、事前にリサーチのうえプレゼントするのもOK。2.「○○くんのお母さん」と呼ぶ
結婚しているわけではないのに、初対面でいきなり「お母さん」「お父さん」と呼ぶのは抵抗がありますよね。かといって「おばさん」「おじさん」では、失礼な印象を与えかねません。そんなときは「○○くんの~」という枕詞をつけてみましょう。言い方がマイルドになり、他人行儀にも聞こえないので一石二鳥です。3.息子と両親の共通点をほめる
息子をほめられて悪い気がする親はいないので、無理矢理にでも彼氏とご両親の共通点を見つけてほめてみてください。「○○くんの筋が通った考え方は、お父様に似ているんですね」など、自分が育て上げてきたという自負をくすぐってあげるのがポイント。ただし、やりすぎるといやらしいのでほどほどに。4.自分の両親をほめる
何を隠そう、ご両親が最も気になっているのは“この女は一体どこの馬の骨なのか”ということ。「うちの親なんて~」と一旦謙遜してから「でもじつは、尊敬してるんです」と親へのリスペクトをほんのり匂わせることで、健全な家庭環境をアピール。バックグラウンドがわかれば、安心して心を開いてくれるはずです。5.手伝う姿勢だけは見せる
和やかに食事が終わったからといって、気を抜いてはいけません。お母様がお皿を片付け始めた瞬間、即座に「お手伝いしましょうか」と席を立つのがベター。「いいのよ、座ってて」と言われても、せめて自分が食べたお皿ぐらいは持って行きましょう。手伝おうとする姿勢を見せるだけで、印象はガラっと変わってくるものです。6.彼氏の携帯からお礼メールを送る
鉄は熱いうちに打つべし!帰り道に彼氏の携帯を借りて「本日はありがとうございました」と丁寧にお礼メールを送りましょう。彼氏に「伝えておいて」と頼むのではなく、自分で文面を考えることが大切。相手にも感謝の気持ちがきちんと伝わります。いかがでしたでしょうか?
両親を味方につけてしまえば、結婚への道のりがぐんと近づきます。これらの行動を参考にして、あなたも好印象な彼女を目指してみませんか?(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】