両親に彼との結婚を承諾させる6のポイント
2012.07.30 13:53
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大好きな恋人にプロポーズされいざ結婚!の前に立ちはだかるのが、親の壁。結婚の決意は固いものの、両親に彼の事を気に入ってもらえなかったらどうしよう…と不安になってる方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は彼から自分の両親へする初めての挨拶で、彼に頑張ってもらうべきポイントをまとめてみました。
いかがでしたでしょうか?
結婚は自分たちの気持ちさえあれば出来るものですが、家族という大きな存在は自分たちだけで成り立っているものでは決してありません。
後に歪みが起きる前に「彼なら大丈夫だ」と両親から背中を押してもらった状態で、幸せな結婚へ意気揚々突入したいものですね。(モデルプレス)
1.父親の趣味を猛勉強してもらう
娘が結婚したい相手を連れてくるとあれば、父親もどんな相手なのかと気が気ではないはず。お互い緊張で話が弾まないのを前提に視野に入れ、彼に父親の趣味情報を事前に吹き込み勉強してもらいましょう。話が盛り上がることで父親の孤独を払拭しうまく信頼関係を築ければ、きっと娘の結婚を前向きに捉えてくれるはずです。2.母親の喜ぶツボを伝授しておく
一方母親はかわいい娘の恋人を盛大にもてなすべく、気合いを入れて手料理を作るはず。こちらも1番の自信料理や褒めポイントを彼に事前に吹き込み、「おいしいです!」を連発してもらいましょう。いい食べっぷりに「気持ちいい男性」とそれだけで好印象を持ってくれるはずです。3.ごく一般的な差しさわりのない爽やかな服装
彼の無精髭が好き、ツンツンした髪型が好きという自分の好みは一旦封印。この日だけは自分の両親に受け入れてもらえるような身だしなみにチェンジです。基本的にはビジネススーツ、ひげも髪の毛もさっぱりカットし、爽やかイケメンになりきってもらいましょう。4.自分の好きなところを両親の前で言ってもらう
手塩にかけて育てた娘を褒められたり、娘が大切にされてると感じることは、まるで自分の事を評価されるみたいに嬉しいと感じるはず。「彼はS、自分はM」という構図で成り立つカップルでも、いつものように「こいつと付き合ってやってんだよ」という高圧的な態度を両親の前でも出すのは絶対厳禁です。5.上司ウケ鉄板のちょっとした一芸を披露する
場が和んできたら、両親の心をより掴むことに挑戦してみては?職場の上司から、あっぱれ!と常に太鼓判を押される鉄板ネタを披露し、距離を更に縮めましょう。6.結婚の意思はしっかり伝える
最後に忘れてはいけないのが、「どうぞ結婚をお許し下さい!」という本題の言葉。煮え切らない態度で急にモジモジし出すようなことがあれば「結婚したいとはっきり言わない男に大事な娘をやるものか」とこれまでの空気が一変してしまうかもしれません。タイミングは最初でも最後でも構いませんが、この言葉だけはバシっと決めてもらいましょう。いかがでしたでしょうか?
結婚は自分たちの気持ちさえあれば出来るものですが、家族という大きな存在は自分たちだけで成り立っているものでは決してありません。
後に歪みが起きる前に「彼なら大丈夫だ」と両親から背中を押してもらった状態で、幸せな結婚へ意気揚々突入したいものですね。(モデルプレス)
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