異性からも同性からもモテモテ！「癒し系女子」7のススメ

今回は異性からも同性からも好かれる「癒し系女子」になるためにはどうしたらいいか、まとめてみました。

1．自分がまずは癒される

あらゆるストレスですさんだ心をまずは潤すことが癒し系女子への登竜門。お風呂にお気に入りの入浴剤を入れる、ゆっくりボディマッサージをする、アロマキャンドルで精神統一をはかるなど、自分に合ったリラックス法で心に栄養を与えましょう。

2．動物や観葉植物を育ててみる

余裕がない人や弱ってる人を前に、自分がしっかりしなきゃ、強くならなきゃと思ったことありませんか？自分のことにいっぱいいっぱいで周りを気にする余裕がないなら、自分を癒やしてくれる動物や観葉植物に愛情を注いでみましょう。自分以外に目を向けることが、周囲への気遣いや思いやりを持つきっかけになるかもしれません。

3．笑顔で愚痴を聞くなど、聞き役につとめる

自分のことをまるごと受け入れてくれるような器の大きさを持つ癒し系女子。喋りたがりで、愚痴を言ってばかりのあなたは、ここは一転、周囲の愚痴を仏様ばりに笑って聞いてあげましょう。人の愚痴を客観視することで、案外冷静になれるかもしれません。

4．話す速度をスローペースにしたり、ワンテンポ遅れて反応してみる

癒し系女子にはおっとりゆったりしているイメージがつきもの。せこせこしていては周りも疲れてしまいます。話す速度を少し抑えたり、芸人並に被せ気味だったつっこみや笑いの反応をワンテンポ置くことで、周りの様子をうかがってみましょう。

5．庶民的な金銭感覚や生活感を醸し出す

男性に肩肘を張らせず、「手の届かない存在ではない」と感じさせるのも癒し系女子のテク。男性が母親のような懐の大きさ、いわゆる母性を感じる鍵は女性が醸しだす生活感にあるかもしれません。外食ばかりで自炊なんてもってのほか、タクシーをやたら乱用する、何でもクリーニング屋まかせなど、生活臭が全くないそこのあなた要注意です。

6．空気を読みつつ、少しだけボケる

「おっちょこちょいで少し抜けてるけど、周りの空気はしっかり読む」、このギャップが癒し系女子の最大の特徴かもしれません。しっかりし過ぎててガードが固い、天然すぎて掴みづらいなど相手に余計な気を使わせることなく、その親しみやすさで人を自然と寄せ付けます。

7．口数少なく、ミステリアス

親しみやすさをアピールしようと、あけっぴろげで何でも話してはいけません。むしろ口数少なくミステリアスな存在でいることで「もっと知りたい」「なんか気になる」と男性の心をぐっと引き込みましょう。

いかがでしたでしょうか？

“癒し”は目に見えないものですが、そのオーラを身につけることは努力で出来るかもしれません。

是非参考に、このじめじめした季節にマイナスイオンを発すべく周りを癒しの空間に巻き込みましょう。（モデルプレス）