堺雅人「またお尻を蹴ってください」年下女優との再共演熱望
2026.08.14 15:48
俳優の堺雅人が8月14日、都内で行われた映画「南極料理人」ファン投票第1位&4Kリマスター化記念緊急プレミア同窓会に、共演の生瀬勝久、きたろう、高良健吾、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛、メガホンをとった沖田修一監督とともに出席。過去共演者との再共演を熱望した。
堺雅人、小野花梨との再共演熱望
南極観測隊の料理人として赴任したひとりの男と、その料理を楽しみに生きる隊員たちの悲喜交々を描いた本作。ラーメンやおにぎり、伊勢エビフライにローストビーフ。思わずお腹が鳴る料理の数々と、遠く離れた家族への想いをユーモアと温かなまなざしで描き出し、公開から17年を経た今もなお多くの観客に親しまれている。イベントでは17年前の初日舞台挨拶の映像も上映され、小野花梨がサプライズで登場し男性陣の胸元に小さな花を差すシーンなどが流されたが、同映像の上映後に、小野が17年前と同じようにキャスト・観客にはサプライズで登場して驚かせた。
堺と小野はその後、ドラマ『リーガルハイ』で共演したそうだが、堺は「もっと絡みたかったね。その後、小野さんはメキメキと行かれたから、またやりたいですね。またお尻を蹴ってください」と再共演を熱望した。
堺雅人、料理さばきが話題
きたろうが「(4Kだから)きれいだったね、料理(の映像)が」と言うと、生瀬は「ぶっちゃけ話なんですけど、一番美味しかったのって皆さん覚えてます?」とキャストに質問。これに黒田は「おにぎり。いくら」、高良は「おにぎりと豚汁」、堺は「お肉」、きたろうと古舘と小浜が「(伊勢海老の)エビフライ」と答えると、生瀬は「僕もエビフライなんですよ。あれむちゃくちゃ美味しかった」と目を輝かせ、堺も「味噌のタルタルが本当に美味しかった」と共感した。続けて、堺の料理さばきが見事だったことが話題に上ると、生瀬は「ずっと練習してたもんね」と明かし、堺は「ずっと練習してましたね。でも、自分の反省点もそうなんですけど、物語に身を委ねて、無心になってる姿がみんなすごく素敵でしたね。演技するじゃなくてそこにいたりとか、歩いたりとか走ったりとかする顔が、自然にも負けないくらいすごく素敵で、何もしなくてよかったんだなーって。何もしなければしないほどいい演技だったんだなーって。もう一回撮り直したい!このメンバーでもう一回撮り直したい!」と吐露すると、生瀬も「その気持ち分かるわ。“あのシーンもっとこうやればよかったな”っていっぱいあるのよ!」と共感。加えて、生瀬が「北極行きますか?」と提案すると、堺は「北極がある、俺たちには!」と声を弾ませた。
「南極料理人」寒い時期にビーチバレー
さらに、エンドロールでビーチバレーをしていることが話題に上ると、生瀬は「あれ、むちゃくちゃ寒い時だったんですよ!」と告白し、堺も「あれが一番寒かった!南極のシーンは全然寒くなかったんです。あれが一番寒かった!」と苦笑。加えて、堺は「だって南極に行ける服で網走で撮ってるから暖かいんですよね。ちょっと汗ばむくらい」と回顧した。最後に、コメントを求められた堺は「本当に感謝で、愛情というか、こうやって作ったものって続いていくんだなーって。一人ではできないし、受け止めてくださる皆さんあってこそ、こうやって命って繋がっていくんだなって改めて本当に感謝しております」と感慨深げに語り、「『南極料理人』なんだけど、これを『南国料理人』と言い間違える方が結構いて、そのたび“ん?”と思ったんだけど、ポカポカする感じがすごくして、すごく寒いところなのになんか温かい気持ちになる不思議な映画だなと思っております」と語った。
なお、ファン投票企画の最終集計(回答総数4043票/のべ得票数8669票)は、『南極料理人』(964票)、第2位『この世界の片隅に』(886票)、第3位『花束みたいな恋をした』(575票)という結果に。その他の上位作『さかなのこ』『日日是好日』『ぼくのお日さま』『片思い世界』『そこのみにて光輝く』『ちょっと思い出しただけ』『あのこは貴族』を含めた10作品は、「あなたが選ぶテアトル映画」特集上映として、2026年11月13日よりテアトル新宿、テアトル梅田にて上映される。(modelpress編集部)
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