何テイクも撮影をして迷惑をかけてしまったことを謝る當真あみに「(自分は)普段から声が大きいんで大丈夫です」とフォローした長尾謙杜(C)モデルプレス

なにわ男子・長尾謙杜、當真あみからの“お詫び”にフォロー「普段から声が大きいので大丈夫」【おいしくて泣くとき】

2025.04.14 20:20

なにわ男子長尾謙杜が14日、都内で行われた主演映画『おいしくて泣くとき』の大ヒット御礼舞台挨拶に、共演の當真あみ、メガホンをとった横尾初喜監督とともに登壇。當真からの“お詫び”にフォローする場面があった。

  

長尾謙杜、當真あみからの“お詫び”にフォロー

ファンの隣で映画を鑑賞し「よかった~かわいかった~!」という感想も盗み聞きしていた長尾謙杜(C)モデルプレス
劇中の“30年の時を超え明かされる秘密”ならぬ、“今だから明かせる秘密”について聞かれると、當真は「心也と夕花が離れ離れになるシーンの時に感情を作るのが難しくて、泣けない状況になってしまって、そこからすごく時間をたくさん使ってくださって、お昼ごはんを挟んでリフレッシュする時間をいただいて、その後、やっと泣けました」と重要なシーンに時間を費やしてしまったことを告白。

當真あみ(C)モデルプレス
泣きの芝居で感情が作れず時間を費やした當真あみ(C)モデルプレス
予告動画でも使われているように、長尾が「夕花!」と叫ぶシーンであったことから、當真は「叫んでくださるシーンだったので、喉も大変だったかもしれないんですけど、付き合ってくださって…。すごく助けられました」と長尾に申し訳なさそうにすると、長尾は「全然ですよ!普段から声が大きいんで大丈夫です」とフォロー。長尾の発言に、観客からは笑いが起こった。

「実は…空飛べます」と冗談を言うと監督が大ウケだったので喜ぶ長尾謙杜(C)モデルプレス
また横尾監督は、原作者やカフェを貸してくれたオーナーが本作にこっそり出演していることを明かし、会場からは驚きの声が。長尾はひとりで本作をお忍び鑑賞したことを語った。


長尾謙杜主演「おいしくて泣くとき」

「おいしくて泣くとき」大ヒット御礼舞台挨拶(C)モデルプレス
本作は、映画『ふしぎな岬の物語』(2014年)の原作「虹の岬の喫茶店」などメディアミックスが相次ぐ人気作家・森沢明夫氏による、“人を純粋に想う優しさ”をまっすぐに描き、多くの読者の心を震わせた「おいしくて泣くとき」を実写映画化。本作で初の劇場映画主演を務める長尾は主人公・心也、當真はヒロイン・夕花を演じ、30年に及ぶ切ないラブストーリーを紡いでいく。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. なにわ男子・長尾謙杜、主演映画をファンの隣で“お忍び”鑑賞「隣に俺いるよ」【おいしくて泣くとき】

    モデルプレス

  2. なにわ男子・長尾謙杜、涙で告白 當真あみを抱き寄せるクライマックスシーン公開【おいしくて泣くとき】

    モデルプレス

  3. なにわ男子・長尾謙杜、最近泣いたこと明かす「大号泣です」

    モデルプレス

  4. Aぇ! group小島健、なにわ男子・長尾謙杜と過去にアクシデント「1番身近に敵はおった」

    モデルプレス

  5. なにわ男子・長尾謙杜、當真あみを優しく見つめる 話題の“感涙シーン”解禁【おいしくて泣くとき】

    モデルプレス

  6. なにわ男子・長尾謙杜、“映画のワンシーンのような姿”で「mini」5月号増刊表紙 100問100答も実施

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 7月のカバーモデルはLE SSERAFIM

    特集

  2. “日本一かわいい中学一年生“を決める「中一ミスコン2025」開催中!

    特集

  3. “日本一のイケメン中学一年生”決める「中一ミスターコン2025」開催中!

    特集

  4. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  5. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  6. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  7. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  8. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

  9. 国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」テレビ初放送決定 劇場版シリーズ歴代最高興行収入の恐竜アクションムービー

    モデルプレス

  2. 02

    吉沢亮、映画「国宝」「バババ」の共通点とは?“温度差”に言及

    モデルプレス

  3. 03

    「映画クレヨンしんちゃん」新作“ボーちゃん豹変”場面写真解禁「別人すぎる」と予告も話題呼んでいた

    モデルプレス

  4. 04

    森七菜、長久允監督と初タッグ「炎上」公開決定 新宿歌舞伎町が舞台

    モデルプレス

  5. 05

    吉沢亮主演映画「国宝」興行収入56億円を突破 4週連続で週末観客動員ランキング1位獲得

    モデルプレス