「名探偵コナン 隻眼の残像」世界最速上映決定 公開初日4月18日0時から全国23劇場
2025.04.11 13:05
劇場版最新作『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』が、4月18日の公開初日に世界最速上映されることがわかった。
「名探偵コナン 隻眼の残像」世界最速上映決定
2024年に引き続き、事前試写会を行わない本作だが、公開初日の0時から、全国10都道府県23劇場にて、世界最速上映が決定。日付が変わったと同時に、いち早く、今回の劇場版『名探偵コナン』のストーリーを味わえる上映となっている。さらに、本作のキーパーソンである“眠りの迷探偵”こと毛利小五郎が、全国5大都市に屋外広告を出稿。最速で明日から掲出となる屋外広告は、2月26日の<目覚めの宣伝>で話題を呼んだ、片目をあけて覚醒した小五郎が大きく描かれている。「今回わたくし眠りません!」の文字も相まって、常にないカッコよさについ視線がいってしまうクールなビジュアルに。全国5大都市の眠らない街、すすきの・歌舞伎町・道頓堀・栄・天神での掲出がはじまる。
また新宿・歌舞伎町では、特に大きな展開として、TOHOシネマズ新宿がある東宝ビルに巨大な壁面広告とサイネージビジョン、118メートルにおよぶゴジラロードに全4種のフラッグが掲出されるほか、コナンと小五郎による「客引きの啓蒙放送」が15分に一度、2パターンで流れるなど、今までにないほど大規模な街をあげての展開が決定。2月26日に目覚めてから、止まることを知らない毛利小五郎による怒涛のプロモーション。公開まで残り1週間となり、まさに眠る暇がないほど、さらなる加速を見せる。
「名探偵コナン 隻眼の残像」
今回の舞台は長野県の雪山。長野県警の大和敢助が雪山で「ある男」を追跡中、銃弾が敢助の左眼をかすめ、雪崩に巻き込まれる。その10ヶ月後、奇跡的に生還した敢助は、野辺山天文台の研究員が何者かに襲われたという通報を受け、現場に駆け付けるが、天文台のパラボラアンテナが動き出した途端、隻眼となった左眼が突如疼きだす。一方、雪崩事故を調査している警視庁時代の同僚と会う約束をしていた毛利小五郎とコナンが、待ち合わせ場所に向かう途中、銃声が響き渡り…。眠りの小五郎と長野県警の大和敢助。一見接点のなさそうな2人を繋ぐ「眠っていた記憶(じけん)」とは。(modelpress編集部)実施劇場
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