高畑充希、SEXYスリットから美脚大胆披露「ウィキッド」日本語吹替版キャスト抜擢に感無量「感慨深すぎてどうしよう」
2025.02.03 15:37
女優の高畑充希が2月3日、都内で行われた映画「ウィキッド ふたりの魔女」(3月7日公開)の日本語吹替版キャスト会見に清水美依紗、海宝直人、田村芽実、入野自由、kemio、塩田朋子とともに出席。美しいドレス姿を披露した。
高畑充希「ウィキッド」日本吹替版キャストに喜び
大胆にスリットが入ったワンショルダードレスで美しいデコルテやスラリと伸びた脚を惜しげなく披露した高畑は、後の“悪い魔女”となる、エルファバ役(シンシア・エリヴォ)の吹き替えを担当しており、もともとミュージカル版の大ファン。「私自身、この映画の制作の情報を知ったときから『いつ日本に来るのかな』と楽しみで楽しみで。この作品のファンとして楽しみにしていた」とにっこり。日本語吹替キャストに選ばれ、「感動でした。まさか自分がエルファバを演じられる日が来るなんて数年前は想像もしていなかった」と感無量だった。また、エルファバ役のシンシア・エリヴォのファンでもあり「来日コンサートも観に行って歌声に魅了されていた。映像を観て自分が声を当てられる日が来ることが感慨深すぎてどうしようという状態」と喜びを口にした。
アリアナ演じる、後の“善い魔女”グリンダ役の清水も、アリアナ・グランデの大ファン。「学生時代に楽曲を聴いていた。青春時代と言ったらアリアナというくらいたくさん歌っていた。アリアナがこの役を熱望していたと聞いて、いちファンとして彼女の夢が叶った作品で声を担当できて、すっごくうれしい。感慨深い。それと同時に責任重大だなって思って、声を当てさせていただきました」と語った。
会場では劇中歌「ザ・ウィザード・アンド・アイ」の紹介映像が流れ、高畑は「すごい楽曲。最後はものすごく圧倒される景色の中で歌う。私はブースにいたけど、実際にその場に放り込んでもらえたかのような感動がありました」とコメント。「全編通してエルファバはクールで感情を表に出さない。でも可愛さ、可憐さがどんどん見えてきて胸がキュッとなる」と見どころをアピールした。
また、「いままでミュージカル版を観てきたけど、舞台だと細かいディテールや表情は観られない。舞台版と違う魅力が映画にはある」とし、映画パート2が公開されることに触れ「『ここで?』っていうところでパート1の映画が終わる。それを観たとき、動悸が止まらなかった。それを体感いただきたい」と呼びかけた。
ミュージカル「ウィキッド」を映画化
不朽のミュージカルとして20年以上愛され続けている「ウィキッド」が映画化。「オズの魔法使い」で少女ドロシーがオズの国に迷い込むずっと前に遡り、後の“悪い魔女”と“善い魔女”の視点から描いた物語が展開される。数々の受賞歴を持つ実力派俳優シンシア・エリヴォと、グラミー賞の常連で世界を魅了し続けるアーティストのアリアナ・グランデを主演に迎え、音楽と魔法が彩る感動のエンターテインメントに仕上げた。(modelpress編集部)
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