ジャパンプレミアに出席した阿部寛、生見愛瑠(C)モデルプレス

生見愛瑠、阿部寛の“過去最高”セリフ量・迫力シーンに驚き「1発でこなされていて…」【ショウタイムセブン】

2025.01.22 20:53

俳優の阿部寛生見愛瑠が22日、都内で開催された映画『ショウタイムセブン』ジャパンプレミアに、吉田鋼太郎、Perfume(あ~ちゃん/のっち/かしゆか)、渡辺一貴監督とともに出席。撮影秘話を明かす場面があった。

  

生見愛瑠、阿部寛の印象は?セリフ量に驚きも

阿部寛、生見愛瑠(C)モデルプレス
本作は、韓国でヒットを記録したソリッドスリラー『テロ,ライブ』が原作。夜7時、爆破犯からの1本の電話で始まる犯人との独占緊急生中継。爆弾が仕掛けられたテレビ局、交渉役に指名されたのは元人気キャスター。犯人の正体と本当の目的とは?前代未聞の「命懸けの<生放送(ルビ:ショウタイム)>」をリアルタイム進行で描く、サスペンス・エンタテインメントとなっている。主演を務める阿部は、本作で初のキャスター役を演じる。

阿部寛、生見愛瑠(C)モデルプレス
本作での阿部の印象を聞かれた生見は「本当に信じられないぐらいのセリフ量を1発でこなされていて。あと、すごくどアップでずっと阿部さんが映るシーンとかもあって、『こんなに顔面を耐えられる方がいらっしゃるんだ』と思って。本当に迫力がすごくて、すごく勉強になりました」とコメント。

セリフの量に関しては、阿部が「過去最高ですね」とこれまでで最も多かったと振り返りつつ、「だけど、不思議なことに、セリフが綺麗なセリフというか、やっぱりアナウンサーの言葉ってちゃんと考えられているので、意外と覚えやすかったことにびっくりした」と語った。

生見愛瑠(C)モデルプレス
また生見は、自身が演じた新人アナウンサー・結城役について「本当に目の前でありえないことが連続で起こっているので、本当にそういう現場に遭遇したらどうだろうと思った時に、私も結城みたいに思うだろうなと思って。自分だったらどうだろうと考えた時に、全く同じようなセリフだったので、すごくその気持ちになっていた気がします」と共感。続けて「アナウンサー役も初めてだったので、本当に滑舌がこんなにも難しいんだと思って。あと、カメラ目線で演技するというのがすごく難しくて、色々勉強になりました」と口にしていた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 阿部寛「4人合わせてPerfumeです」無茶振りで自己紹介 赤面でポーズ決める【ショウタイムセブン】

    モデルプレス

  2. Perfume、阿部寛と異色のコラボ実現 「ショウタイムセブン」主題歌決定&本人役で映画出演も

    モデルプレス

  3. 阿部寛、横浜流星の祝福駆けつけ熱い抱擁 “巻物”持参でメッセージ「これが流星が信頼される魅力」【第49回報知映画賞】

    モデルプレス

  4. 阿部寛「DCU」共演・横浜流星に現場で助けられたこと「いつの間にか横にいた」撮影裏話

    モデルプレス

  5. 阿部寛、映画撮影後に初手術していた

    モデルプレス

  6. 阿部寛「VIVANT」ぶり共演・竜星涼の成長ぶり絶賛 過酷撮影も回顧「これは命が危ないと思いました」【ショウタイムセブン】

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 1月のカバーモデルは「25年ヒット予測」俳優部門に選出された木戸大聖

    特集

  2. 1月のカバーモデルは「25年ヒット予測」女優部門に選出された出口夏希

    特集

  3. 「2025年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  4. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  5. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  6. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  7. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  8. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  9. "史上最大級のファッションフェスタ"TGC情報をたっぷり紹介

    特集

  10. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    「第48回日本アカデミー賞」優秀賞・新人俳優賞発表 綾野剛・山崎賢人・横浜流星・石原さとみら【受賞者・作品一覧】

    モデルプレス

  2. 02

    【日本アカデミー賞】横浜流星主演「正体」最多12部門の優秀賞 山田杏奈がW受賞・SixTONES森本慎太郎は新人俳優賞

    モデルプレス

  3. 03

    FANTASTICS八木勇征「人生が1番変わった」転機を語る【僕らは人生で一回だけ魔法が使える】

    モデルプレス

  4. 04

    SixTONES新曲、映画「お嬢と番犬くん」主題歌に決定 新ビジュアル&予告映像も解禁

    モデルプレス

  5. 05

    山田裕貴、ベストセラー小説「爆弾」映画化で主演 共演に伊藤沙莉・染谷将太・渡部篤郎

    モデルプレス