Snow Man、ラウール主演「赤羽骨子のボディガード」本編映像解禁 “エモい瞬間”収めたオフショットも公開
2024.08.03 09:00
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Snow Manのラウールが主演を務める映画『赤羽骨子のボディガード』(8月2日より公開中)の本編映像とオフショットが解禁された。
「赤羽骨子のボディガード」本編映像解禁
映画の公開を記念して、本編映像が解禁。とあるミッションを遂行するため、威吹荒邦(ラウール)は幼馴染の赤羽骨子(出口夏希)と水族館でデートすることに。クラスメイトも見守る中、骨子にバレずに殺し屋たちから守る荒邦だったが、突然、水族館が封鎖されるというアクシデントが発生する。そこに現れたのは、MI6に所属していたエリート・尽宮正親(土屋太鳳)。正親は国家安全保障庁長官の尽宮正人(遠藤憲一)の長女で、骨子とは姉妹だが、幼少期から父親が骨子ばかり可愛がっていたために骨子を殺したいほど憎んでいる。「赤羽骨子…お前のせいで…許せねぇ!」と憎しみをぶつける正親に応戦し、必死に骨子を守ろうとする荒邦。ラウールと土屋の身体能力が発揮された豪快なアクションシーンが収められた映像となっている。荒邦は最凶の敵から骨子を無事守ることができるのか。
撮影風景が詰まった“エモい”オフショット公開
さらに、インスタントフィルムカメラで撮影されたオフショットも到着。物語終盤のアクションシーンを終えたばかりのラウールと奥平大兼が充足感たっぷりに笑顔を向けたものや、教室での1コマなど、学園アクションならではの貴重な撮影風景が詰まった“エモい”ショットとなってる。俳優・モデル・声優・お笑い芸人などそれぞれの分野で活躍するプロフェッショナルたちが集結した撮影現場は、心地いい緊張感が漂っていたものの、気付けば撮影合間に全員が笑顔で雑談。原作に忠実な振り切ったビジュアルも手伝って絶妙な一体感が生まれていた。
ラウール主演「赤羽骨子のボディガード」
週刊少年マガジンで連載中の、丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。2022年9月より連載開始となり、その斬新で刺激的なストーリーで連載2年で現在までに7巻が刊行されている人気原作が初の映像化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして無事にクリアすることはできるのか。主演の威吹荒邦(いぶき・あらくに)には、2021年公開の映画『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となるラウール。パリコレへの参加や、TGCのステージなど、グループとしてだけではなくソロでも活躍中のラウールが、金髪&白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影1ヶ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。(modelpress編集部)
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