JO1川西拓実“命懸けの状況下”で集中 25歳誕生日に場面写真解禁「緊張感もある現場でした」【逃走中 THE MOVIE】
2024.06.23 18:00
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JO1(ジェイオーワン)川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICS(ファンタスティックス)の佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥がメインキャストを務める映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)より、川西の場面写真が解禁された。
川西拓実、新星俳優としても注目
幅広い世代から愛されるバラエティ番組のドラマ映画化として、JO1とFANTASTICSの人気ボーイズグループをメインキャストに迎え、注目を集める本作。そんな中、エネルギッシュではつらつとした芝居で、映画を盛り上げているのが、6月23日に25歳の誕生日を迎えた、川西だ。人気グローバルボーイズグループ、JO1のメンバーである川西。グループの中でもパフォーマンス面ではもちろんのこと、作詞作曲すべてを自身でプロデュースするなど多彩な才能を発揮。JO1を牽引し、高い実力と人気を兼ね備えているメンバーの1人だ。近年は役者業にも精力的で、公開中の映画『バジーノイズ』では主人公・清澄役で主演に抜擢。孤独な青年の心の内を繊細に好演し話題を呼んでいる。
次世代を担う新星俳優としても熱視線が注がれる中、本作には物語を引っ張るメインキャストとして出演。川西が本作で演じるのは、名門大学の陸上部に所属する短距離選手として、史上最大級の『逃走中』に挑む橘大和役。高校時代に熱い青春を過ごした陸上部メンバーたちのリーダー的存在であり、命懸けのゲームに変貌していく『逃走中』においても、獅子奮迅の活躍が期待されている。
川西拓実“真っ直ぐな愛されキャラ”好演
今回新たに解禁されたのは、陸上部仕込みの脚力を活かして悠々とハンターから逃れる姿や、命懸けの状況下で一層集中した様子を捉えたものなど、大和らしいエネルギッシュな様子が垣間見える計4点。臨場感あふれる逃走アクションが魅力の本作撮影現場について、川西も「(走るシーンの多さから)救護班の方がいらっしゃる中でのアクションは初めてでしたし、シリアスなシーンも多かったので緊張感もある現場でした」と舞台裏を振り返った。さらに、川西が演じた大和は、行動力に長け明るく仲間想いな一面を持つ、天真爛漫なキャラクターだ。大和について川西は「破天荒でちょっと飛んだ部分がありつつも、本当に仲間のことを想っているんだなと思いました。『逃走中』というゲームを通じて出会った人ともすぐに打ち解けられるというか、そんな才能がある人なのかなと。誰からも愛される存在だと思います」と魅力をコメントしている。
『バジーノイズ』で演じた清澄役とはまさに正反対のキャラクターを見事に演じ切った川西。まるで川西本人の素顔ともリンクするような、“真っ直ぐな愛されキャラ”大和の活躍とは。
JO1・FANTASTICSら競演「逃走中 THE MOVIE」
2004年から放送が開始され、今年で20周年を迎える、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』。ハンターから逃げた時間に応じて逃走者は賞金をもらう。ただし、つかまれば賞金ゼロ。終了まで逃げ切って大金を狙うか、途中でリタイアして手堅く稼ぐか、まさに一か八かの一攫千金ゲームである。そんな人気番組『逃走中』が20周年という節目の年にドラマ映画化が決定。舞台となるのは賞金総額1億円超、参加総数1000人の史上最大級の『逃走中』。臨場感抜群、新感覚のアトラクションムービーとして、ハラハラドキドキ、時には熱く、時には泣ける物語が描かれる。大画面でしか味わえない迫力の逃走アクション、疾走感、ハンターとの駆け引き…すべてが規格外となっている。
本作の主人公は、陸上部の良きライバルとして青春を共にしてきた、大和(川西)・瑛次郎(中島)・賢(木全)・勇吾(金城)・陸(瀬口)、譲司(佐藤)ら6人の青年たち。高校卒業後のある日、彼らのもとへ、参加者1000人、ステージ東京全域、賞金総額1億円という史上最大のスケールで展開されるという『逃走中』への招待メールが届く。とある事情でバラバラになっていた6人は、それぞれが想いや野望を抱えながら参加を決意し無事に再会を果たすが、かつての絆は失われていた。
そんな中、突如ゲームを管理するクロノス社が乗っ取られ、一部のハンター制御不能となる事態が発生。突然<命賭け>のゲームと化した逃走中。捕まれば消滅、逃げ切れば賞金100億円。果たして6人は無事生き残り、かつての絆を取り戻すことができるのか…。大切なのは、金か命か。究極の『逃走中』が始まる。(modelpress編集部)
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