愛らしい“もふもふ”に、予想外の涙…!大人をやさしく包み込む「ブルー きみは大丈夫」試写レポ
2024.06.10 19:30
子どもにしか見えない“もふもふ”ブルーと、心に傷を抱えた少女の心の交流を描いた映画「ブルー きみは大丈夫」が、6月14日(金)から全国で公開される。大人の心にじんわり響くハートウォーミングな物語で、一足先に公開された北米では首位デビュー!観客満足度調査でも最高評価“A”を獲得(※)し、日本で行われた試写でも感動コメントが続出。これほどまでに、多くの人の心を掴んだ理由とは―?
Kis-My-Ft2の宮田俊哉、ネクストブレイク女優の筆頭である稲垣来泉も日本語吹き替えに参加し、公開前から注目を集める本作の見どころをご紹介。
※観客満足度を調査する米国のリサーチ会社CinemaScore調べ
子どものときに作り出した“空想の友達”が、大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら…。ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーの独創的な発想から誕生した「ブルー きみは大丈夫」。
孤独や寂しさといった、感情に蓋をしながら過ごす彼女のもとに現れたのは、優しいけどちょっと抜けてて不憫可愛い、紫色のもふもふボディが印象的な“ブルー”だった。
ブルーと彼の仲間たちは、想像力豊かな子どもによって生み出された“空想の友達”だったが、子どもが大人になって彼らを忘れるとその存在が消滅する運命にあった。ビーは、もうすぐ消えてしまうブルーを助けようとするのだが―。
子どもならではの自由なアイディアが広がった空想の世界は、想像を超えるファンタジーの連続! 自分を忘れてしまった子供たちを一途に思い続ける、ブルーや“空想の友達”の姿に切ない涙も…。幾度となくこぼした涙は、最後には心地の良い涙へと変わっていた―。
大人だからと、ときに本音を押し込めてしまう私たちにも、子供時代に夢中になったモノ、大切な存在が確かにあったと思い出させてくれる本作。どんなときも、そっと背中を押して勇気をくれる存在に、きっと心が動かされるはず。
福山あさきさんは「ブルーがお茶目でドジっ子で見てて癒された~!あのモフモフに飛び込んでぎゅーしてほしい!」と、すっかりブルーに夢中。不憫さも相まった、ほっとけなくなる可愛さに、心をくすぐられる人も多数。
野崎紗矢さんも「登場するキャラクターたちは愛らしくて大画面に飛びつきたくなります。世界観が可愛すぎる…!」と、作品で描かれた“空想の友達”の愛らしさを熱弁。さらに「劇場に響く名曲たち、映画館である醍醐味を感じていたら、これでもか!と言うほど涙腺をつつかれてました」と、涙した様子。
大山愛翔さんは「子どもの頃の大切な“夢”や“思い出”に巡り会える感動的な心温まる素敵な作品」と振り返り、もふもふのハートを手にした写真を投稿。「幼い頃私もそのようなお友達がいたのかな~!」と、子ども時代に思いを巡らせるのも鑑賞後の楽しみのひとつだ。
山崎カノンさんは「言葉一つ一つが心に響いて、子どもの頃に抱いていた純粋な気持ちを思い出させてくれる、そんな作品でした」と投稿。「劇中で出てくる“大丈夫”という言葉に私自身も背中を押されました。素敵な作品に出会えて良かった」と結び、勇気をもらえたひと時になっていたようだ。
子どもから大人になる過程で、誰もが経験してきたからこそ、琴線にふれるポイントが詰まった「ブルー きみは大丈夫」。SNSでは「涙腺やられた」「粋な結末にしびれた」「やさしい涙があふれた…」と、感動の声が溢れており、公開後はさらに日本中を巻き込みながら感動の輪が加速しそう!
見るもの全てが新鮮で、好きなことに夢中になって、いつも目を輝かせていたあの頃。当時思い描いていた“夢”や“想い出“は、今後の人生を輝かせるために必要な1ピースなのかもしれない。
作中には、数えきれないほどの“空想の友達”がも登場。彼らは子どもたちの自由な発想から生まれただけあって、性格や特技もユニークで可愛らしい!作品にユーモアと賑やかさを添える、彼らの活躍も見逃せない。
日常に疲れてしまったとき、避けては通れない人生の試練が訪れたとき、一人で立っているのがつらいとき。明日を頑張るためのエネルギーをもらいに、”彼ら”に会いに行ってみては?(modelpress編集部)[PR]提供元:東和ピクチャーズ株式会社
誰もが忘れていた子ども時代の大切な存在を思い出す、少女と“もふもふ”ブルーの、心温まる感動の物語が幕を開けるー。
※観客満足度を調査する米国のリサーチ会社CinemaScore調べ
あなたを見守る“空想の友達”がすぐそばに?「ブルー きみは大丈夫」
消えゆく運命のブルーを救えるか
母親を病気で亡くし、心に深い傷を抱えた少女ビーが、かつて暮らしていた祖母の家を訪れるところから物語は始まる。孤独や寂しさといった、感情に蓋をしながら過ごす彼女のもとに現れたのは、優しいけどちょっと抜けてて不憫可愛い、紫色のもふもふボディが印象的な“ブルー”だった。
ブルーと彼の仲間たちは、想像力豊かな子どもによって生み出された“空想の友達”だったが、子どもが大人になって彼らを忘れるとその存在が消滅する運命にあった。ビーは、もうすぐ消えてしまうブルーを助けようとするのだが―。
子どもならではの自由なアイディアが広がった空想の世界は、想像を超えるファンタジーの連続! 自分を忘れてしまった子供たちを一途に思い続ける、ブルーや“空想の友達”の姿に切ない涙も…。幾度となくこぼした涙は、最後には心地の良い涙へと変わっていた―。
大人だからと、ときに本音を押し込めてしまう私たちにも、子供時代に夢中になったモノ、大切な存在が確かにあったと思い出させてくれる本作。どんなときも、そっと背中を押して勇気をくれる存在に、きっと心が動かされるはず。
「言葉一つ一つが心に響いて…」SNSでも感動の声続々
試写会を訪れたインフルエンサーたちも、子ども時代の記憶を呼び起こすような繊細な感情表現に、どこか懐かしさを感じる色彩美しい映像に、感極まる人が続出!愛くるしいキャラクターにも魅了された様子で、溢れる想いをSNSに投稿。福山あさきさんは「ブルーがお茶目でドジっ子で見てて癒された~!あのモフモフに飛び込んでぎゅーしてほしい!」と、すっかりブルーに夢中。不憫さも相まった、ほっとけなくなる可愛さに、心をくすぐられる人も多数。
野崎紗矢さんも「登場するキャラクターたちは愛らしくて大画面に飛びつきたくなります。世界観が可愛すぎる…!」と、作品で描かれた“空想の友達”の愛らしさを熱弁。さらに「劇場に響く名曲たち、映画館である醍醐味を感じていたら、これでもか!と言うほど涙腺をつつかれてました」と、涙した様子。
大山愛翔さんは「子どもの頃の大切な“夢”や“思い出”に巡り会える感動的な心温まる素敵な作品」と振り返り、もふもふのハートを手にした写真を投稿。「幼い頃私もそのようなお友達がいたのかな~!」と、子ども時代に思いを巡らせるのも鑑賞後の楽しみのひとつだ。
AREiさんは「映像に映るものがキラキラしててモンスターたちがとっても可愛いくて心あったまりすぎて」と、とめどなく溢れる想いを吐露。「号泣案件だった」と感動のあまり大泣きしたことを明かしていた。
山崎カノンさんは「言葉一つ一つが心に響いて、子どもの頃に抱いていた純粋な気持ちを思い出させてくれる、そんな作品でした」と投稿。「劇中で出てくる“大丈夫”という言葉に私自身も背中を押されました。素敵な作品に出会えて良かった」と結び、勇気をもらえたひと時になっていたようだ。
子どもから大人になる過程で、誰もが経験してきたからこそ、琴線にふれるポイントが詰まった「ブルー きみは大丈夫」。SNSでは「涙腺やられた」「粋な結末にしびれた」「やさしい涙があふれた…」と、感動の声が溢れており、公開後はさらに日本中を巻き込みながら感動の輪が加速しそう!
大人にこそ必要な、大切な存在にきっと出会える
「ブルー きみは大丈夫」は、ジョン・クラシンスキー監督がインタビューで語ったように、子ども時代の夢や希望が詰まったタイムカプセルのような作品に。見るもの全てが新鮮で、好きなことに夢中になって、いつも目を輝かせていたあの頃。当時思い描いていた“夢”や“想い出“は、今後の人生を輝かせるために必要な1ピースなのかもしれない。
作中には、数えきれないほどの“空想の友達”がも登場。彼らは子どもたちの自由な発想から生まれただけあって、性格や特技もユニークで可愛らしい!作品にユーモアと賑やかさを添える、彼らの活躍も見逃せない。
日常に疲れてしまったとき、避けては通れない人生の試練が訪れたとき、一人で立っているのがつらいとき。明日を頑張るためのエネルギーをもらいに、”彼ら”に会いに行ってみては?(modelpress編集部)[PR]提供元:東和ピクチャーズ株式会社
「ブルー きみは大丈夫」 あらすじ
母親を亡くし、心に傷を抱えた少女ビー。彼女はある日、“子どもにしか見えない不思議な存在”のブルーに出会う。ブルーが友達だった子どもはもう大人になって彼のことを忘れてしまい、このまま新しいパートナーがいないとブルーは消えてしまう運命に…。少女はブルーを救えるパートナーを見つけることが出来るのか?誰もが忘れていた子ども時代の大切な存在を思い出す、少女と“もふもふ”ブルーの、心温まる感動の物語が幕を開けるー。