なにわ男子・高橋恭平、貼るカイロを“直貼り”だと勘違いしていた「火傷するっす」<映画 マイホームヒーロー>
2024.02.26 17:37
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なにわ男子の高橋恭平が26日、都内で行われた『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)の「マイホームヒーローDAY~ドラマと映画イッキ観イベント~」に、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、青山貴洋監督とともに登壇。貼るカイロを“直貼り”だと勘違いしていたエピソードを明かした。
高橋恭平、貼るカイロを“直貼り”だと勘違いしていた
ドラマのシーンを振り返るなか、高橋は「もうちょっとあそこああしたらよかった、とかいっぱいあった。弾で打たれるシーンとかも、現場が寒かった」と回顧。佐々木が「俺めっちゃカイロ貼ってたけど、貼ってた?」と聞くと、高橋は薄着にもかかわらずカイロを貼っていなかったようで「そういうことか…」といまさら気づいた様子を見せ「裏でめっちゃ震えてました」と明かした。佐々木が「(カイロを)貼ったらええやん(笑)」とツッコむと、高橋は「あれ熱すぎません?ちょっと怖かったっす。貼るカイロって怖くないっすか?あれ怖いんす」と貼るカイロに怯え、佐々木が「全然こわないよ(笑)。貼るカイロ怖い人?」と会場に聞く事態に。高橋が「直に貼ると火傷するっす!ちょっと前まで僕、直貼りだと思ってました。なので振るカイロをポケットに入れていました」と勘違いしていたことを明かして笑わせた。
イベント終盤では、2月28日で24歳の誕生日を迎える高橋を祝福する場面もあった。
佐々木蔵之介主演「映画 マイホームヒーロー」
本作は累計発行部数370万部を突破し、「ヤングマガジン」(講談社)にて2017年より連載中のヒットコミック「マイホームヒーロー」を連続ドラマ化&映画化。どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる【命がけの騙し合い】を描いた連続ドラマが2023年10~12月にMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。今回の映画ではその7年後を舞台に【完結編】が描かれる。
ドラマ版から引き続き、父親である主人公・鳥栖哲雄を佐々木、刑事となり警視庁捜査一課に配属された娘の鳥栖零花を齋藤、かつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた間島恭一を高橋、哲雄の妻で零花の母・鳥栖歌仙を木村多江が演じる。(modelpress編集部)
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