齋藤飛鳥、両親役・佐々木蔵之介&木村多江から演技力絶賛「ハードル上げすぎ」思わず恐縮<映画 マイホームヒーロー>
2024.02.05 20:54
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元乃木坂46の齋藤飛鳥が5日、都内で行われた「映画 マイホームヒーロー」(3月8日公開)の制作発表イベントに、共演の佐々木蔵之介、高橋恭平(なにわ男子)、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、メガホンをとった青山貴洋監督とともに登壇。両親役を演じた佐々木と木村から演技力を絶賛される場面があった。
佐々木蔵之介&木村多江、齋藤飛鳥の演技力絶賛
佐々木演じる主人公・鳥栖哲雄と、木村演じるその妻・歌仙の娘である零花を演じた齋藤について、劇中さながらの“親バカ”ぶりを求められると、木村は「もう褒めるまでもない。本当に素敵だから、うちの零花ちゃん。本当にこの齋藤飛鳥、本当に大好きになっちゃった!映画観て!とにかく!本当にすごいの!とっても良いお芝居をしてて…」と熱弁し、会場を笑いに。佐々木も共感した様子で頷きながら「僕はずっと観ていて、飛鳥ちゃんのシーンで泣いてた」と齋藤の演技力に涙したことを明かすと、齋藤は「え!嬉しい!」と喜んだが、2人からの絶賛にどう返していいかわからず「ハードル上げすぎ…(笑)」と恐縮した様子だった。
またこの日は、前日となる4日に56歳の誕生日を迎えた佐々木をサプライズで祝福する場面もあった。
佐々木蔵之介主演「映画 マイホームヒーロー」
本作は累計発行部数370万部を突破し、「週刊ヤングマガジン」(講談社)にて2017年より連載中のヒットコミック「マイホームヒーロー」を連続ドラマ化&映画化。どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる【命がけの騙し合い】を描いた連続ドラマが2023年10~12月にMBS/TBSドラマイズム枠で放送され、毎週大ピンチが続くハラハラドキドキの展開に、視聴者からは次の放送を求める声が多数噴出。今回の映画ではその7年後を舞台に【完結編】が描かれる。(modelpress編集部)
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