JO1白岩瑠姫、河野純喜と至近距離で劇中シーン再現<夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく>
2023.09.09 11:46
views
11人組グローバルボーイズグループのJO1(ジェイオーワン)が9日、都内で開催された白岩瑠姫と女優でモデルの久間田琳加がW主演を務める映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(公開中)の「『夜きみ』大ヒット御礼!“会いに来てくれてありがとう ~from 青磁~”舞台挨拶」に出席。メンバー全員で映画のヒットを祝福した。
JO1、白岩瑠姫W主演映画イベントに全員駆け付ける
本作は、マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の丹羽茜(久間田)と、自由奔放で絵を描くことを愛する銀髪のクラスメイト・深川青磁(白岩)が織りなす恋模様を描く。今回は主題歌「Gradation」を担当したJO1の全員が登壇し、トークを繰り広げた。まず1人で登壇した白岩は“王子”さながらの純白のスーツ姿。「皆さんからの声も直接届いていますし、感動されたと言っていただけるだけで頑張って良かったなと思います」と晴れやかな表情を浮かべ「僕自身、初主演が“夜きみ”で良かったと心から思っています。皆さんが今こうやって楽しんでいただけて、会えるっていうのが本当に幸せな気持ちでいっぱいです。今日は短い間ですけど、よろしくお願いします。楽しみましょう!」と主演らしく堂々と呼びかけた。
その後メンバーは“Gradation”にちなみ、センターで白をまとう白岩を基準に美しいグラデーションカラーのスーツで登場。登壇時の挨拶では、白岩の隣の立ち位置だった河野純喜がマスクをわざわざ取り出し「JO1の丹羽茜こと河野純喜です」とユーモアたっぷりに挨拶。白岩が劇中さながらに至近距離でマスクを外し「初めておもろいと思った(笑)」と鋭く褒めるなど、会場を盛り上げた。(modelpress編集部)
ストーリー
無彩色で息苦しいこの世界。救い出してくれたのは、“私を嫌い”な君でしたーー。マスクが手放せず、周囲の空気ばかり読んでしまう「優等生」の茜。自由奔放で絵を描くことを愛する、銀髪のクラスメイト・青磁。何もかもが自分とは正反対の青磁のことが苦手な茜だったが、彼が描く絵と、まっすぐな性格に惹かれ、茜の世界はカラフルに色づきはじめる。
次第に距離を縮めていくふたりの過去がやがて重なりあい、初めて誰にも言えなかった想いがあふれ出すーー。
【Not Sponsored 記事】