休養中の村上虹郎、“奇跡的”舞台挨拶参加「迷走してました」ファンに感謝伝える<東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦->
2023.08.30 20:46
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俳優の北村匠海、吉沢亮、村上虹郎が8月30日、都内にて開催された映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』のラストイベント「大ヒット御礼!シリーズ完結!ファイナルラン舞台挨拶」 に出席。村上がファンに感謝を伝えた。
村上虹郎、ファンに感謝伝える
北村&吉沢に続き、マイクを握った村上が「ただいま!」と大きな声で挨拶すると観客から拍手が巻き起こった。「お久しぶりです。もしくははじめまして。大変長らくお待たせしました。今日という日を迎えられて嬉しく思っています」と久しぶりの公の場に感慨深げにコメント。最後には「沁みるんですよね。久々にこういう所でこれだけ目の前に人が来てくれて緊張もしてます」と話すと、「半年、1年弱、停滞したというかね。迷走してました。時には暗い時間もあったんですけど、その時の自分の状況から考えると、 本当に今日という日は奇跡的です。この日が来るかわからなかったけども、こういう日も来るんだなっていう感覚ではずっとあります。本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます」とファンに感謝を伝えた。本作で、物語のキーパーソンとなる羽宮一虎役で出演している村上は3月15日に、5月から6月にかけて上演された舞台舞台『エヴァンゲリオン ビヨンド』の降板を発表。心身の不調によるものであるとし、所属事務所の公式サイトでは休養することも報告していた。
そして今回は、村上が同作の関連イベントに初出演。なお、この日は全国300の劇場で同時ライブビューイングも行われた。
北村匠海主演「東京リベンジャーズ2血のハロウィン編 -運命-/-決戦-」
世界累計発行部数が7,000万部を超え(2023年3月時点)、2023年1月に連載完結となった『東京卍リベンジャーズ』。仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、そして何があっても諦めず何度でも立ち上がる主人公・タケミチの姿は、多くのファンの心を掴み、2021年7月9日に実写映画として劇場公開した映画『東京リベンジャーズ』は 2021年劇場用実写映画No.1作品となった。そして2023年4月に『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が公開。後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は、前作の熱量を引き継いで全てがパワーアップ。全国361のスクリーンで公開されると、6月30日〜7月2日の3日間で動員46万人超、 興行収入6億円を超えるスタートを切り、初日からの11日間(7月11日時点)で動員91万人、興行収入12億円という数字を記録した。(modelpress編集部)
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