なにわ男子・高橋恭平、主演映画“お忍び鑑賞”を予告　畑芽育は誰にもバレず「私がいたら声かけて」＜なのに、千輝くんが甘すぎる。＞

高橋恭平、主演映画“お忍び鑑賞”を予告

公開の反響について聞かれた高橋は「久しぶりに連絡をとった子とかからも『映画観たよ』とか。友達が男3人組で観に行ってくれたりとか。イジられたりするだけなんですけど（笑）、いろんな人に観に行ってもらえて嬉しいです」と明かし、どうイジられるのかと追求されると「男同士の付き合いだと、ああいう姿とか仕草とかは見せないので、『お前こんなんちゃうやん！』ってめっちゃイジられました（笑）」と照れ笑いを浮かべた。

畑はプライベートで3回、21日に行われた応援上映のイベントを合わせるとすでに4回鑑賞しているようだが、「いっこうに気づかれないんです（笑）。ちょっと気づいてもらえないかなって淡い期待をして、長めにマスクを外してジュースを飲んだりしてるんですけど（笑）、まったく気づかれなくて、目の前でお客さんが『真綾役の畑芽育ちゃん可愛かった』と褒めてもらう声を聞きながら劇場を出るという」と誰にも気づかれないようで、「ありがたいですけど、なかなか気づいてもらえないので、皆さんぜひ劇場に行ったら後ろを振り向いていただいて、私がいたら声をかけてください」と呼びかけた。

会場には、30回鑑賞したという熱狂的なファンもいて、高橋は驚きながら「僕が映画を観る限界は3回なので、時間をつかって観に来てくれるのが嬉しい」と感謝。まだ自身は劇場に足を運んでいないようだが「絶対行くんすよ！行く日も決めてるんすけど、絶対言わないっすけどね」と観に行く予定をたてているといい、畑から「いつどこで観に行くかは教えてくれないんですね？」と聞かれると、「絶対言わないっす」と頑なに口を閉ざして笑わせた。

またこの日は、「千輝くんクイズ」や、本作で共演した板垣李光人、莉子、曽田陵介からの手紙が代読されるサプライズもあり、大盛り上がりのイベントとなった。

高橋恭平主演「なのに、千輝くんが甘すぎる。」

本作は、講談社「月刊デザート」にて連載中、1巻発売直後に異例のスピードで重版がかかり、既刊8巻で280万部を突破した、亜南くじらによる人気コミック「なのに、千輝くんが甘すぎる。」を実写映画化。

主人公・千輝彗を演じるのは高橋。ヒロイン・如月真綾を畑が演じるほか、板垣、莉子、曽田らフレッシュなキャストが集結した胸キュンシーン連続の“女子憧れ度No.1”青春ラブストーリー。

公開初日からの3日間で20万人を動員し、公開週末興行ランキング実写作品1位を獲得。満足度96.7％、口コミ推奨度97.1％と評価も高く、公開から1週間経った今も勢いは落ちず、中高生～20代を中心に日本中で千輝くん旋風を巻き起こしている。（modelpress編集部）